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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「虫刺されが治らないんです」
「水疱になってますね」 「6年生の時に2種混合の痕も腫れたんです」 「鼻粘膜真っ赤ですね」 体育の時に短パンで左下肢を虫に刺され、その後水疱の治らない13才の男の子。6年生の時にDT接種で腕部腫脹↑↑、毎回虫刺で腫れ↑、父花粉症、母喘息、トイプードル1名。 鼻粘膜の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 13才7ヵ月:IgE:495、杉6(174.0)、ダニ4(17.8)、HD3(14.3)、シラカンバ3(5.34)、犬2(0.92)、イネ科0.31、蛾0.26、ブタクサ0.20、ヤブカ0.14、黄色ブドウ球菌<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 症状は、AZM+アレグラ内服+アクロマイシン+フシジンレオ塗布で良くなってしまいました。 虫毒vsマイコ毒。どちらが強いか不明です。恐い恐い。 虫刺vsマイコ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月22日 23時11分02秒
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