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カテゴリ:溶連菌
「娘の体にブツブツが」
「ハナノド赤いですね」 「マイコでしょうか?」 「溶連菌迅速(+)です」 小児期からADの30才の母。 22才10ヵ月:IgE:326、イネ科5(61.1)、杉3(5.03)、ピティロスポリウム2(1.91)、ダニ2(0.91)、HD2(0.78)、カビ・黄色ブドウ球菌≦0.34 今秋に母からLINE「こんばんは。突然、指がポンポンに(´Д`)風邪なのでマイコですかね。今日はもうクリニック終わりですよね(TдT)」「薬くらいなら処方できますm(__)m」その後返信が来ませんでした。 と思ったら、「4才の長女が、1ヵ月前から体部にブツブツがある」と連れて来ました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査しました。 4才4ヵ月:溶連菌迅速(+) 溶連菌でした。 症状はCFPN-PI+セチリジン塩酸塩DS内服+レスタミン+ビーソフテン塗布で良くなってしまいました。 3ヵ月前の母の手指ポンポンも溶連菌だったのかしら。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月25日 23時31分07秒
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