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カテゴリ:医療・制度・法律
「お尻の湿疹を診てください」
「ここれは褥瘡ですね!」 「治らんのかな?」 「近くで診るか?病院で診るか?です」 秘境飛騨高山のさらに山奥の部落に住んでいる66才の男性。基礎疾患なし。 左臀部の湿疹を治してほしいと受診しました。 立派な褥瘡(直径12cm噴火口35mm×5mm)でしたので、褥瘡のプロが診るか?、部落の親切な赤ひげ医師がこまめに診るか? 病院に電話したら、「褥瘡のプロ」が本日出張中で不在とのことでした。 とりあえず、部落の診療所に行っていただきました。 毒多ぁは、田舎の小児科医(藪)です。重症の褥瘡は、病院の専門医か近くのかかりつけ家庭医にお任せします。恐い恐い。 立派な褥瘡。毒多ぁには無理>< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月03日 01時09分49秒
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