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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「きき気持ち悪い」
「ミミハナノド赤いですね」 「点滴してください」 「インフルエンザ(-)です」 「昨夜飲み過ぎたんです」 年末12/26に5ヵ月間耳鼻科通っても治らなかった、鼻炎中耳炎がTFLX+ムコダイン+エンピナース+アレグラで良くなったことのある35才の女性。20才~鼻炎。両親花粉症。 3ヵ月ぶり、今朝から頭痛・倦怠・嘔気・嘔吐4回あり受診しましたが、鼓膜発赤と鼻粘膜の強い腫脹充血および咽頭発赤を認めましたので、訊いたら、昨夜浴びるほど飲んだらしいです。 点滴+検査したら、尿ケトン(±)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 35才2ヵ月:IgE:56、ダニ3(8.74)、HD3(9.37)、蛾1(0.67)、ヨモギ0.22、ヒノキ0.10、ハルガヤ・カモガヤ・シラカンバ・ブタクサ・杉・黄色ブドウ球菌<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 飛騨で、「飲めません」って言ったら2合/日。「飲めます」って言ったら5合/日。「好き」と言ったら1升/日。 宴会が習慣・文化ですので、具合が悪くなった時、受診時に、よくよく聞かなければ、酒タバコは申告されません(20になったら必ずやるのがあたりまえ)。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月03日 11時05分19秒
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