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カテゴリ:インフルエンザ
「久しぶりですね」
「昨夜から39.2℃あります」 「ハナノド赤いですね」 「かぜでしょうか?」 「インフルエンザA(+)溶連菌迅速(+)です」 乳児期からAD+鼻炎+喘息で時々受診する8才の男の子。父金属アレルギー・母花粉症。 1才9ヵ月:IgE:62、ダニ3(10.7)、HD3(9.50)、雑草・カビ・黄色ブドウ球菌・杉・イネ科・卵白・猫・小麦・大豆・ミルク≦0.34 3才9ヵ月:IgE:183、ダニ4(47.5)、HD4(45.2)、雑草・マラセチア・カビ・ピティロスポリウム・杉・イネ科・黄色ブドウ球菌≦0.34 5才10ヵ月:IgE:518、HD5(98.9)、ダニ5(89.7)、カビ・シラカンバ・ヨモギ・ブタクサ・黄色ブドウ球菌・ヒノキ・杉・イネ科≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) しばらく来ないな、と思ったら 久しぶり、高山祭の夜に、39.2℃・咽頭痛・頭痛・倦怠感・あり受診しました。38.9℃、SpO2:96% 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら 8才11ヵ月:インフルエンザ抗原A(+)溶連菌迅速(+)でした。 イナビル吸入+CFPN-PI内服して、5日間お休みです。 飛騨は亜寒帯。まだまだインフルエンザは終わりません。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月15日 14時01分45秒
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