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カテゴリ:心・ストレス
「昨夜から10回以上吐いているんです」
「尿ケトン(3+)です」 「原因はなんでしょう?」 「H小学校2年でしたよね」 「4年2組に進級したら担任のSが凄い酷いやつなんです」 「嫌いなの?」 「嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で!大嫌いです!。おえっ」 「マイコプラズマ(+)です」 昨夜7時頃から嘔吐10回以上、ぐったりして、胃がきりきり痛む9才の女の子。 顔が真っ青で、尿ケトン(3+)です。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(-)イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 9才11ヵ月:IgE:14、ブタクサ・ヒノキ・HD・杉・イネ科・ダニ・ヤブカ<0.10 小児に強いストレスを加えると、糖のかわりに脂肪が燃焼します。脂肪の燃焼した代謝産物がケトン体で、二日酔い(アルコール⇒アセトアルデヒドもケトン体:毒物)のような状態になります。 冷え症虚弱児は、ストレスに弱く、行事(遠足・運動会・発表会)の前になると、嘔吐や腹痛が出ます。嫌なことはストレスですが、大好きなこともストでスです。 たとえばTDLが楽しくて楽しくて行く前に吐く、TDLに行って遊び過ぎて疲れ切って吐く。非日常がストレスです。 毎日がイヂメの非日常担任S!。マイコプラズマの毒より強力!。猛毒教師。恐い恐い。 後で、H小の別の児に聞いたら、4年2組の担任Sは全校生徒の侮蔑と憎悪の対象!学校で2番目に恐ろしい!、とのことでした。 飛騨のイヂメ虐待文化。それに耐えて立派な大人になる飛騨虐待文化。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月31日 00時37分56秒
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