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2016年06月10日
カテゴリ：季節･自然･飛騨･風土･風習
「乗鞍研修から調子が悪いんです」
「溶連菌(+)です」 「熱は下がりましたがまだ調子が悪いんです」 「マイコプラズマ(+)です」 生後3・4ヵ月から1才までAD､2才から喘息の13才の卓球少年・父鼻炎､母金属ｱﾚﾙｷﾞｰ 9才6ヵ月：IgE:740､HD6(212.0)､ﾀﾞﾆ6(187.0)､杉6(120.0)､猫3(13.4)､犬3(7.02)､ｶﾋﾞ2(2.88)､ｲﾈ科2(1.26)､雑草2(0.87) 先々週の乗鞍強制収容所･拉致･監禁地獄から頭痛･倦怠あり、1週間前に、亀クリを受診しました。38.3℃。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら溶連菌迅速(+)でした。 13才6ヵ月：溶連菌迅速(+) CFPN-PI5日内服して、熱は下がったものの、咽頭痛・倦怠改善せず、再受診しましたが、ｲﾑﾉｶｰﾄﾞﾏｲｺﾌﾟﾗｽﾞﾏ抗体(+)でした。 13才6ヵ月：IgE:379､杉5(78.9)､ｼﾗｶﾝﾊﾞ4(40.9)､ﾀﾞﾆ4(32.3)､HD4(28.8)､桃3(14.6)､ﾋﾉｷ3(8.08)､林檎3(4.87)､ｶﾋﾞ2(2.46)､ｲﾈ科2(0.86)､蛾＜0.10､ｲﾑﾉｶｰﾄﾞﾏｲｺﾌﾟﾗｽﾞﾏ抗体(+) AZM内服追加したら、やっと、良くなりました。 今年のM中は溶連菌とマイコプラズマだらけです。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年07月07日 04時49分10秒
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