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カテゴリ:蕁麻疹・紅斑・紫斑
「眼の次は下唇が腫れました」
「ハナノド赤いですね」 「娘から感染されたんです」 「M中で熱出してましたね」 3月頃から、時々眼と唇の腫脹を繰り返していたが、先週から、左眼瞼発赤腫脹のあった46才の男性。本日午後から、口唇腫脹がひどくなったので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭発赤を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 46才5ヵ月:IgE:257、杉4(19.6)、シラカンバ0.26、イネ科0.26、ヨモギ0.14、ブタクサ0.13、カビ・黄色ブドウ球菌B・蛾・ダニ・HD<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 娘は、美人女優S.M.先輩の後輩M中1年生で、38.5℃が続き受診しました。 12才7ヵ月:IgE:650、杉6(332.0)、ヒノキ3(17.2)、シラカンバ3(4.90)、イネ科3(4.60)、ヨモギ2(3.36)、ブタクサ2(3.22)、カビ2(1.32)、ダニ2(0.70)、HD1(0.64)、蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(±)、溶連菌迅速(+) クインケと言えばマイコ、マイコと言えばM中。S.M.先輩の祟りか?TDLのネズミの呪いか?。恐い恐い。 クインケといえばマイコ。マイコといえばM中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月22日 02時06分44秒
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