|
カテゴリ:アトピー
「弟も検査してください」
「え?弟??何も気をつけてなかったの?」 「アトピー・喘息でステロイド塗ってます」 「検査は?」 「何にもしてません」 「IgE:3363!。兄IgE:350より数値高いですね」 「・・・」 「とりあえずバイ菌対策からします」 8年前に、食事指導(除去食+インタール:アレルギーマーチの話)をしたことのある9才時の弟。7才の男の子。父兄AD、母花粉症。犬(TPとMDXのハーフ)1名。 兄がアピタ移動動物園蕁麻疹のついでに、血液検査希望で受診しました。 母は、8年前の説明はすっかり忘れ、妊娠中は過食、1才からのAD+喘息は、しっかり強いステロイド(プロメタゾン)を塗布しているようです。ザイザル内服。 7才2ヵ月:IgE:3363、犬6(492.0)、HD6(430.0)、ダニ6(376.0)、杉5(53.1)、シラカンバ3(6.07)、黄色ブドウ球菌3(4.63)、イネ科0.23、カビ0.17、蛾0.17、ブタクサ0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 成人型AD+皮膚感染症。は、すでに出来上がっておりました。 卵子も汚れるし、子宮も汚れるし、他の条件が同じならば、下の児ほど不利です。母も卵もフレッシュなうちに産まなきゃね。恐い恐い。 とりあえず、強酸性水消毒+保湿+AZM内服+フシジンレオ+テラコートリル軟膏塗布開始。ぼちぼちやります。 しかし、いまのところ、母が、何を求めているのかは、わかりません。恐い恐い。 弟はAD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月09日 00時56分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[アトピー] カテゴリの最新記事
|