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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「左脚が黄色スズメバチに刺されたんや」
「もう引いてますね」 「子供のころから何回も刺されとるんや」 「スズメバチ(+4)アシナガバチ(+4)です」 昨日左下腿部を黄色スズメバチに刺された60歳の男性。本人はキンカン塗って痛みに耐えておりましたが、家族に「病院に行け」と言われて、受診しました。 60才1ヵ月:IgE:54、スズメバチ4(21.9)、アシナガバチ4(19.1)、ミツバチ<0.10 蜂(+4)は、危険な数値のはずですが、本人は、毎回、キンカン塗ってけろっとしてます。 キンカンは処方できないので、一応ステロイド(プラデスミン配合錠+オイラックスHcr、強力レスタミンコーチゾンコーワ軟膏)処方しました。 飛騨のオヤジは、黄色スズメバチくらいじゃびくともしません。恐い恐い。 蜂刺の痕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月09日 05時35分40秒
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