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カテゴリ:花粉症
「カゼが治りません」
「ブツブツも出てますね」 「検査してください」 「イネ科401.0(+6)です」 鼻炎と扁桃炎で時々来る10才の男の子。父春花粉症、灰猫1名 2才6ヵ月:IgE:6、ピーナッツ・雑草・ミルク・卵白・小麦・大豆・杉・ダニ・HD・イネ科・黄色ブドウ球菌≦0.34 8才7ヵ月:IgE:103、イネ科4(35.0)、猫2(0.90)、カビ0.13、犬0.13、杉0.12、HD・ブタクサ・ダニ・蛾・ヒノキ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 1週間前から、鼻汁・咳嗽・四肢の小発赤ブツブツがあり、受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査しましたが、溶連菌迅速(-)リボテスト(-)でした。 10才0ヵ月:IgE:865、イネ科6(401.0)、猫2(0.95)、杉1(0.49)、ソバ0.22、トマト0.20、HD0.18、リンゴ0.12、シラカンバ0.12、カビ・ダニ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 感染に伴う発疹(紅斑?)と思われますが、イネ科401.0(+6)は10才児No.1でした。恐い恐い。 イネ科の花粉は終わったはず? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月03日 23時55分25秒
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