|
カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「今日は母じゃなく父ですね!?」
「痛風の薬出してください」 「お坊ちゃまの検査してもいいですか?」 「検査してください」 生後2ヵ月からAD+喘息で入院したことのある5才の男の子。父皮膚炎、母鼻炎・喘息既往。父実家マルチーズ1名、キャバリア1名 生後2ヵ月:IgE:1、ダニ・HD・卵白・ミルク・小麦・米・大豆≦0.34、咽頭培養:MSSA(1+) 待ち時間が長いからなのか?、焼き肉の悪口を言ったからなのか?、その後受診しませんでした。 1ヵ月前から咳嗽・喘鳴が治らないので3年ぶりに受診しました。36.4℃、SpO2:98% 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査しましたが、溶連菌迅速(ー)リボテストマイコ(-)でした。 5才11ヵ月:IgE:737、ダニ6(232.0)、HD6(197.0)、犬3(15.7)、杉3(13.6)、ヒノキ3(4.19)、イネ科2(2.96)、卵白1(0.52)、雑草1(0.35)、卵黄0.10、ミルク<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速(ー)リボテストマイコ(-) 飛騨は肉食(とんちゃんケイチャン)文化圏なので、焼き肉(店)の悪口を言っちゃいけないね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月29日 07時56分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[季節・自然・飛騨・風土・風習] カテゴリの最新記事
|