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カテゴリ:RSウィルス・百日咳
「RSV(+)です!」
「え?30才だから必要ないよ?」 「・・・」 熱が38.3℃ある30才の男性。 インフルエンザ検査希望で受診しましたが、鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血と咽頭発赤を認めます。 診察中に、新人看護師が、検査結果を告げてくださいました「RSV(+)インフルエンザ(-)です!」問診の段階で「2才の長男がRSV(+)だった」との情報で、検査してくださったようです。 RSVの検査は1才未満では保険適応ですが、1才以上では保険が通りません。治療の必要がないからです。 30才でRSV(+)。初めて診ました。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月21日 02時51分33秒
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