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カテゴリ:溶連菌
「頬とチンチンが赤いんです」
「溶連菌(+)です」 「またですか?」 生後3ヵ月からADで病院通院(1才で治癒)、1才9ヵ月の時に肺炎球菌性気管支炎で受診したことのある2才の男の子。両親鼻炎。 1才9ヵ月:鼻汁培養:PSSP(3+)、H.influenzae(3+)、RSV(+) 12/8の嘔吐2回37.9℃(胃腸カゼ?)は溶連菌でした。 2才0ヵ月:溶連菌迅速(+) 12/30から体部の小発赤疹と頬部・口周囲の発赤および陰茎部の発赤びらんを認めましたので、新年早々受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 2才1ヵ月:溶連菌迅速(+) 引き続き、CFPN-PI+セチリジン塩酸塩内服+アクロマイシン塗布で経過観察ですが、母は溶連菌のスーパー抗原に反応するようなアトピー体質(もう治ったといわれている)には、興味がないようです。恐い恐い。 溶連菌によるトビヒ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月11日 12時12分02秒
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