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カテゴリ:動物
「猫に触れてから調子悪いんです」
「ハナノド真っ赤ですね」 「検査してください」 「溶連菌(+)マイコ(+)です」 先月インフルエンザA(鼻炎+扁桃炎)で受診したことのある4才の男の子。家族にアレルギーなし。 2日前下痢1回、猫に触れたら?~鼻汁・喘鳴・眼腫脹・眼充血があるので、亀クリを受診しました。↑、来院時36.2℃、SpO2:97% 鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)、リボテストマイコプラズマ(±)でした。 4才11ヵ月:IgE:389、ダニ5(95.8)、HD5(82.4)、猫3(4.10)、犬1(0.37)、卵白0.16、小麦0.15、トマト0.15、バナナ0.12、大豆0.11、ミルク<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 猫とマイコと溶連菌のトリプルパンチ! 症状は、AZM+アスベリン+ムコソルバン+メキタジン+ホクナリンテープで良くなりましたが、4才の息子が、アトピー体質(ダニ・HD・猫・犬・アレルギー)と知って、母はびっくり。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月12日 23時43分16秒
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