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カテゴリ:溶連菌
「鼻づまりと咳がひどいんです」
「溶連菌(+)です」 「吸入で楽になりました」 「溶連菌性の咳喘息です」 2・3日前から、鼻汁・鼻閉・咳嗽・喘鳴・呼吸苦のある5才の男の子。1才半に肺動脈狭窄術後、父花粉症、弟鼻炎(5年前:6才7ヵ月:IgE:196、HD62.4、ダニ62.1、猫12.5、杉・ブタクサ・ヒノキ・シラカンバ・イネ科・蛾・カビ≦0.34) 苦しそうなので、亀クリを受診しました。37.2℃、SpO2:95% 鼻粘膜の腫脹と咽頭扁桃の発赤腫大および軽度喘鳴ラ音を認めましたので、メプチン吸入したら、喘鳴ラ音は消失しました。SpO2:95%→96% 5才10ヵ月:溶連菌迅速(+)インフルエンザ抗原(-)リボテストマイコプラズマ(-) 溶連菌性の咳喘息と思われましたが、その後受診しません。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月28日 01時13分40秒
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