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カテゴリ:医療・制度・法律
「右手が治らないんや」
「しもやけ?っぽいですね」 「よけいに悪くなったんや」 「日赤紹介します」 「慢性湿疹です」 「・・・」 昨年5月から右手の湿疹があり、皮膚科で5ヵ月通院している66才の男性。花粉症既往・父湿疹。 良くならないので、なぜか、亀クリを受診しました。 軽度鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹を認めましたので血液検査のうえ「寒くて悪化したんでしょう?」といい加減な説明をしてユベラ軟膏とシスダイン500mgを処方したら。よけいに悪化しました。 66才7ヵ月:IgE:13、杉2(2.34)、マラセチア・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌・カビ・イネ科・ダニ<0.10 日赤に紹介したら、「慢性湿疹」とのことでした。初めて診た「慢性湿疹」。やっぱり皮膚は皮膚科だね。恐い恐い。 掌蹠角化症?凍瘡?と思ったら 慢性湿疹とのお返事でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月26日 00時02分53秒
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