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2017年04月13日
カテゴリ：花粉症
「ハナと咳がひどいんです」
「ハナノド赤いですね」 「耳鼻科でハンノキって」 「？検査値は？」 「なくした><？検査してください」 鼻炎・扁桃炎・中耳炎で時々受診する38才の女性。長男が加湿器喘息：業務上加湿致傷。 30才4ヵ月：IgE:720､ｶﾓｶﾞﾔ5(64.7)､杉2(3.13)､ﾌﾞﾀｸｻ2(3.00)､ﾖﾓｷﾞ2(2.25)､ﾋﾉｷ2(1.79)､小麦2(1.61)､ｶﾎﾞﾁｬ1(0.68)､ﾄｳﾓﾛｺｼ1(0.42)､ｲｶ･ｶﾋﾞ･HD･ﾀﾞﾆ≦0.34 10日前から咽頭通・鼻汁・咳嗽があるので受診しましたが、以前、耳鼻科でハンノキと言われたので、説明してほしいとのことですが、検査結果は不明です。 38才10ヵ月：IgE:189､ｶﾓｶﾞﾔ3(12.2)､杉3(12.1)､蛾2(1.09)､ﾊﾝﾉｷ2(0.83)､ｼﾗｶﾝﾊﾞ1(0.54) 長男とほとんど似たようなものが陽性でした。数値は ハンノキ･シラカンバ：カバノキ科は春~初夏の花粉で、バラ科(梨桃林檎苺扁桃)・豆乳などと交差性があります。 検査結果聞きに来たら、耳鼻科の結果が見つかったと言って持ってきました。 38才9ヵ月：IgE？､ｲﾈ科16.2､ﾌﾞﾀｸｻ1.37､ﾊﾝﾉｷ1.33､ﾖﾓｷﾞ1.01 不必要な検査をしてしまいました。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年05月17日 19時52分22秒
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