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カテゴリ:インフルエンザ
「頭痛と熱があってだるいんです」
「検査してもいいですか?」 「またマイコですか?」 「インフルエンザA(+)です」 「イインフルエンザですか?」 「飛騨はまだ冬です」 昨年マイコプラズマ気管支炎で?受診したことのある49才の男性。 48才9ヵ月:IgE:38、ダニ・杉<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP2.63、WBC4990 2日前から熱38.0℃と鼻汁・咳嗽・倦怠が良くならないので、亀クリを受診しました。37.6℃、SpO2:98% 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、インフルエンザ抗原(+)でした。 49才7ヵ月:インフルエンザ抗原A(+) 飛騨地区の今週のインフルエンザ発生は1.5件/週。小流行です。 飛騨は亜寒帯。年中冬。今月までは雪の降る冬。来月からは雪の降らない冬です。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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