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カテゴリ:溶連菌
「ハナと咳と39.2℃あるんです」
「溶連菌迅速(+)です」 「あ、これ飲んじゃったと思います」 「ここれですか?飲めないでしょう」 「絶対に飲んでます!」 生後2ヵ月からのAD+皮膚感染症が、除去食+インタール+強酸性水+ラベンダーで良くなったことのある、1才10ヵ月の男の子。両親ダニHDスギ花粉症。G1名Dx1名、虎1名ラパージュ1名。 生後7ヵ月:IgE:336、猫4(38.7)、ダニ4(32.0)、卵白3(16.1)、小麦3(13.0)、ミルク3(11.0)、犬2(0.92)、大豆1(0.60)、ピーナッツ・胡麻・サバ<0.10、TARC:3071 生後10ヵ月:IgE:206、ダニ4(32.6)、HD4(29.2)、猫4(22.7)、卵白3(16.6)、オボムコイド3(12.7)、チーズ3(10.7)、ミルク3(9.93)、小麦3(9.20)、犬3(5.53)、卵黄2(2.69)、大豆2(0.93)、ジャガイモ・バナナ<0.10、TARC2751 1才7ヵ月:IgE:144、ダニ4(35.1)、HD4(28.8)、猫3(12.5)、小麦3(9.16)、卵白3(5.89)、ミルク3(5.26)、オボムコイド3(5.06)、チーズ3(4.54)、犬2(1.87)、卵黄2(1.24)、大豆0.14、杉・イネ科<0.10、TARC:1368、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 2日前から鼻汁、昨夜から咳嗽、今朝39.2℃あったので受診しましたが、鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 1才10ヵ月:溶連菌迅速(+)インフルエンザ抗原(ー) 抗生剤内服の説明をしようと思ったら、異物(黒色碁石様の玩具17mm×15mm)を誤飲したので、それが原因と思うとのこと。 そんな大きなもの1才10ヵ月児が飲めるはずがないのですが、念のために検査しました。 異物は認めませんでした。恐い恐い。 こんなもの飲めるはずがありません17mm✖15mm ありませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月25日 01時41分22秒
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