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カテゴリ:皮膚感染症・殺菌・消毒
「カビバイキンだらけですね」
「???」 「カビの検査させてください」 「カビではないと思います」 「昔の検査は?」 「持ってきてません」 「検査させてください」 「カビではないと思いいます」 「TELLLLL」 「LINEEEE」 「FAXXXXX」 生後から全身ADで乳児期に除去食+インタールしていたN県N市の22才の男の子。小4喘息、両親花粉症 G県T市の大学に進学したら、全身ガサガサひどいとのことで、2ヵ月前に亀クリに来ました。 N市の講演会で会って以来おそらく十数年ぶりですが、全身カビだらけでした。 血液検査をお願いしましたが、断られました。 帰宅後、しつこく電話したら、LINEで、昔の検査結果を送ってきました。 8才8ヵ月:IgE??、杉94.0、ダニ84.0、HD70.7、カビ10.7、ヒノキ4.15、ハンノキ2.75、犬2.69、ブタクサ2.38、カモガヤ1.68、ヨモギ1.24、猫1.08、ゴキブリ1.06、蛾0.77、ユスリカ0.68 14年前にカビ(+3)ですね?と言ったら、驚いてました。 2ヵ月ぶりに検査に来ました。 22才8ヵ月:IgE:687、ピティロスポリウム2(3.46)、マラセチア2(2.47)、蟹2(0.73)、カンジダ2(0.71)、アスペルギルス1(0.45)、アルテルナリア1(0.39)、黄色ブドウ球菌0.14、ビール酵母0.12、小麦0.11、胡桃<0.10、TARC714、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 遠方ですが、メールで連絡取りながら、作戦会議です。恐い恐い。 AD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月07日 01時06分34秒
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