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カテゴリ:動物
「猫の検査してください」
「猫飼ってるんですか?」 「お友達の家に猫が居て眼が腫れたんです」 「ハナミミノド赤いですね」 「検査してください」 「犬2猫2です」 2才頃まで乳児湿疹、4才から鼻炎・蓄膿の8才の男の子。父花粉症。 2才5ヵ月:IgE:61、ダニ26.7、HD21.1、卵白・卵黄・オボムコイド・ミルク・小麦・大豆≦0.34 友人宅・猫ハウスに行ったら眼が腫れたので、検査してほしいとのことです。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(-)マイコプラズマ抗原(-)イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 8才7ヵ月:IgE:301、ダニ5(51.0)、HD4(47.2)、杉4(17.8)、犬2(1.73)、猫2(0.91)、イネ科1(0.37)、シラカンバ0.28、ブタクサ0.28、カビ・黄色ブドウ球菌<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 飼ってなくても陽性の人は、飼ったらもうおしまいです。危険! 猫・犬・両方とも陽性の人は、すべての動物×です。飼ったらもうおしまいです。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月07日 02時51分38秒
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