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カテゴリ:溶連菌
「今朝から38.6℃あります」
「ハナノド赤いですね」 「耳鼻科でアレルギーかもって言われてます」 「花粉症父のコピーなので当たり前です」 「アレルギーの検査は?」 「両親の検査が先!今は溶連菌迅速(+)です」 3月から鼻汁が続き、耳鼻科で「アレルギーかも」と言われている4才の女の子。父花粉症。 今朝から38.6℃あったので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 4才0ヵ月:溶連菌迅速(+) 症状は、CFPN-PI+セチリジン+カルボシステインで良くなりました。 子作り子育ては、家庭でできる遺伝子診断・治療です。 児の心と体は、父母爺婆の遺伝子がモザイク状に組み合わさっておりますので、昔は、結婚前に家計調査をしました。 遺伝子通りに(誰に似ているか見抜いて)育てるとまっすぐ育ちますが、遺伝子と違うことを要求するとゆがみます(デブの遺伝子なのにモデルを目指す)(痩せの遺伝子なのにお相撲さん)(アホの遺伝子なのに学者)(性格が暗いのに吉本)。 花粉症の父を選んだら、花粉症の児(あるいはアトピー体質の児)を産む決心をしたということです。 いまさら何言ってんの。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月15日 01時41分37秒
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