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カテゴリ:花粉症
「4月から鼻炎ひどいです」
「来春まで無料なので検査しましょうか?」 「検査してください」 「イネ科(+4)、杉(+2)、ヒノキ(1+)です」 6才頃から毎春・夏、顔と四肢がガサガサする14才の女の子。父鼻炎、母花粉症。 8才の時に顔と四肢の発赤ガサガサがひどく受診しましたが、鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(-)イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 8才7ヵ月:IgE:1、食物・穀物・ダニ・HD・杉・イネ科・雑草・カビ・マラセチア・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌≦0.34 今年は、4月下旬から、鼻汁鼻閉がひどいので受診しましたが、鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大がありましたので、検査しました。 14才9ヵ月:IgE:66、イネ科4(32.1)、杉2(1.32)、ヒノキ1(0.39)、ダニ0.20、HD0.17、ブタクサ0.14、シラカンバ0.13、犬・猫・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速(-) もうそろそろ、無料が終わる前に、検査していただけました。ということは、鼻炎の父母姉(未検査)も夏春花粉なのかしら?。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月16日 11時49分25秒
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