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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「飛騨に来たら首の発赤ガサガサが悪化しました」
「アトピーは冷えと汚染ですからね」 「飛騨はアトピーに悪いんですね」 「カビっぽいので強酸性水を」 「強酸性水効きました」 「カビゼロでした」 20年前から鼻炎・花粉症、10年前から右手指関節部発赤カサカサ掻痒、前頸部・両耳下部発赤掻痒のある42才の男性。アレロック・セチリジン内服。 4月から県南のK市より単身赴任したら、皮膚症状が悪化したので、亀クリを受診しました。 カビっぽいので、強酸性水消毒のうえ、オロパタジン+セチリジン内服+ロコイド軟膏+ビーソフテンクリーム継続としたら、良くなってしまいました。 42才4ヵ月:IgE:杉4(44.6)、イネ科4(19.9)、ダニ3(12.4)、HD3(11.2)、シラカンバ3(6.78)、ブタクサ1(0.50)、蛾0.31、マラセチア・カビ<0.10、TARC731 カビゼロでしたので、カビっぽいけれどまだ間に合います。 AD+皮膚感染症は冷えと汚染であることを説明し、早めの飛騨除去をお勧めしました。恐い恐い。 AD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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