|
カテゴリ:動物
「犬に触れたら眼が痒くなりました」
「前回犬0.29でしたね」 「検査してください」 「犬18.8(+4)です」 1才6ヵ月の時に林檎ジュースで?手と顔の発赤で受診したことのある3才の男の子。父猫×母杉檜HD×。猫1名柴2名鶏20名。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので検査しました。 1才6ヵ月:IgE:197、猫3(8.69)、ミルク3(4.08)、卵白2(2.02)、HD1(0.44)、犬0.29、小麦0.19、杉・大豆・林檎・トマト<、イムノカードマイコプラズマ抗体(±) その後受診されませんでしたが、本日は「犬に触れたら」「眼が痒くなった」「検査希望」とのことです。 よくよく聞いたら、猫2名柴3名に増量中とのことです。 3才8ヵ月:IgE:314猫5(77.8)、犬4(18.8)、HD3(5.63)、杉2(3.01)、ダニ2(1.77)、ヒノキ0.21、イネ科・カビ・ブタクサ・ニワトリ羽毛<0.10 それにしても、ワン公密度もニャン公密度も高すぎ。恐い恐い。 いまはやりの、食べて慣らす、つもりなのかしら?。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月24日 03時15分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[動物] カテゴリの最新記事
|