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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「1年前から頭痛と嘔吐が」
「中耳炎ですね」 「脳神経科に掛かっていたんです」 「溶連菌(+)です」 「来春の修学旅行は?」 「朝鮮です」 「・・・」 7才頃から鼻炎・中耳炎で時々来ていた、16才の男の子。両親花粉症。 10才2ヵ月:IgE:214、杉4(46.6)、ヒノキ3(14.3)、猫3(12.9)、犬2(3.37)、イネ科2(2.67)、HD2(2.64)、雑草2(0.77)、小麦1(0.42)、米1(0.40)、ジャガイモ1(0.38)、シラカンバ1(0.35)、ダニ・卵白・エビ<0.34 14才6ヵ月:IgE:621、杉6(303.0)、ヒノキ5(60.1)、猫3(8.81)、イネ科3(5.92)、犬2(2.30)、HD2(2.08)、ブタクサ1(0.59)、シラカンバ1(0.55)、カビ0.18、ダニ0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 1年前から、頭痛・嘔吐が続き、脳神経内科通院していたようですが、本日も頭痛が強いので亀クリを受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(±)でした。 16才8ヵ月:溶連菌迅速(±) 溶連菌性の鼻炎・中耳炎と思われましたが、AZM+オキサトミド+カルボシステイン内服で、良くなってしまいました。 朝鮮修学旅行で有名な高山西部地区にある高校の2年生でしたので、来春の修学旅行の話になったら、来春も、またまた、戦時朝鮮修学旅行で決定とのことです。 あの智弁学園でさえやめたのに、朝鮮修学旅行。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月10日 00時18分42秒
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