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カテゴリ:冷え症
「水虫でしょうか?」
「汗疱ですね」 「かんぽう?」 「あせもです」 鼻炎で時々来る2才の女の子。両親鼻炎。 7月に溶連菌感染した後から、足趾尖の皮膚が、剥けるようになりました。 母は、水虫(白癬)を懸念しておりますが、白癬は、もう少し皮膚が分厚く剥けます。 溶連菌後の落屑は、2・3週間で収束します。 汗かき症なので、汗疱(手足に出るあせも)と思われましたが、念のために、強酸性水に加え、保湿(ビーソフテン)+抗真菌剤(ケトパミン)も処方しておきました。 長引いたらIgE検査かな。恐い恐い。 汗疱 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月03日 21時56分58秒
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