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カテゴリ:金属アレルギー
「パッチテストしてください!」
「え?」 「歯科治療受けるんです」 「項目は?」 「金・銀・パラジウムを」 「検査結果は?診断書?紹介状?」 「えええ?」 鼻炎と手荒れで時々来る女性。ピアスでかぶれあり。両親花粉症。茶虎1名。 43才4ヵ月:IgE:483、猫6(154.0)、杉5(52.0)、HD3(6.49)、蛾0.10、イネ科・シラカンバ・ブタクサ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 歯科受診したら、ピアスかぶれのため、「パッチテスト」を要求されたようです。 47才4ヵ月:ニッケル(++)、金・パラジウム・ホルマリン(+)、白金・亜鉛(?+)、銀・クロム・アルミニウム・錫(-) 27年前に無医村・飛騨に来た頃、パッチテストをしても、金属アレルギーを理解している歯科医はおりませんでした。無視 最近の若手歯科医師は、いろいろです。「無視」「検査結果だけ見る」「診断書が必要」「紹介状が必要」。無医村も、ちょっとずつ変わってきました。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月07日 22時22分23秒
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