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カテゴリ:溶連菌
「体にプツプツが」
「皮膚感染症ですね」 「肛門が化膿したこともあります」 「同じ病原体が鼻から飛んだんですね」 生後7ヵ月から体部・大腿部に発赤カサカサポツポツのある、生後10ヵ月の男の子。肛門周囲膿瘍切開既往。両親花粉症。母杉×イネ科×兄川崎病。実家にタヌキ猫1名 血液検査希望で受診しましたが、鼻粘膜の腫脹を認めましたので検査しました。 生後10ヵ月:IgE:66、バナナ0.16、リンゴ・サバ・豚肉・卵白・ミルク・大豆・小麦・ジャガイモ・猫<0.10、TARC:642 生後10ヵ月:Str. pyogeenes(1+)、Moraxella sp.(1+) 鼻の溶連菌が皮膚に飛んで、溶連菌とびひでした。肛門にも飛んだのね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月15日 02時15分38秒
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