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カテゴリ:医療・制度・法律
「頬が真っ赤なんです」
「ハナノド赤いですね」 「ストレスなんです」 「溶連菌迅速(+)です」 顔面疣贅+紅斑で皮膚科通院中の63才の女性。 悪化すると、時々亀クリにきます。 62才6ヵ月:IgE:41、杉3(7.30)、シラカンバ・イネ科・ブタクサ・ダニ・HD・カビ・マラセチア・ピティロスポリウム・蛾<0.10、TARC302、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、抗核抗体(-) 年末から、顔の発赤腫脹が悪化したので、再受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血および咽頭発赤を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 63才5ヵ月:IgE:24、杉(4.14)、ヒノキ0.24、黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:128イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速(+) 症状は、CTRX+デカドロン+タチオン+点滴+AMPC+アレロク内服+テラコートリル塗布で良くなりましたが、保険の審査に引っかかりました。「溶連菌検査は年令を考慮するように」婆ぁは溶連菌にならないようです。恐い恐い。 溶連菌性紅斑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月25日 10時59分00秒
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