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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
☆水イボ40個ちぎってしまいました☆ 「水イボちぎってください」 「え?園に言われたの?」 「ホテルのプールで言われました」 生後からのADが、除去食インタールで良くなった男の子。父AD母乾燥肌 生後10ヵ月:IgE:5、卵白1(0.59)、ミルク・小麦・大豆・胡麻・鮭・豚肉・犬・ダニ・HD<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 1才7ヵ月:IgE:4、卵白・卵黄・オボムコイド・ミルク・小麦・大豆・ジャガイモ・バナナ・ダニ・犬<0.10 くしゃみ・鼻汁が続くので、久しぶりに血液検査に来ましたが、スギ花粉症でした。 3才9ヵ月:IgE:16、杉3(4.25)、シラカンバ0.14、小麦0.12、ブタクサ0.12、イネ科0.11、猫0.10、犬・蛾・ヨモギ・ダニ・HD・黄色ブドウ球菌・カビ<0.10、TARC689 検査結果を聞きに来たら、水イボがたくさんありました。 「取って欲しい」とのご希望でしたので、訊ねたら「スイミングプールで取るように命じられた」とのことです。 毒多ぁの次女が28年前。仙台のYMCA幼稚園のプールで全身水イボだらけで泳いでおりましたが、誰にも何も言われませんでした。 平成11年の学校保健法の改正以来、水イボは、医学的に法的にも、治療の対象にも隔離の対象にもなりません。 無法地帯、飛騨の山奥には、19年たっても、法律は届きませんので、水イボは、ちぎりまくられます。 毒多ぁも、飛騨に来て、初めて、泣き叫ぶ児を抑えつけて、水イボをちぎりました。恐い恐い。 今日は40個ちぎりましたが、以前、50個ちぎった翌月に195個ちぎったことがありました。軟属腫ウィルスは目に見えないから、取っても増えるよね。でも今回はフシジンレオ軟膏処方したら、増えませんでした。恐い恐い。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月04日 21時27分31秒
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