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カテゴリ:インフルエンザ
「今朝から熱が39.4℃」 「ミミハナ赤いですね」 「検査してください」 「インフルエンザ抗原B(+)です」 「・・・」 2才頃から、鼻炎と蕁麻疹で時々受診する11才の男の子。家族にアレルギー無し。 2才3ヵ月:IgE:22、卵白1(0.57)、ミルク・小麦・大豆・胡麻・カカオ・豚肉・鯖・鮭・エビ・牡蠣・ダニ≦0.34 11才5ヵ月:IgE:351、杉5(55.6)、ダニ3(14.5)、HD3(8.56)、ヒノキ3(7.96)、シラカンバ3(6.19)、猫3(5.83)、犬2(1.69)、イネ科2(1.23)、ブタクサ0.15、蛾<0.10 今日は、朝から39.4℃あったので、亀クリを受診しました。39.6℃。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、検査したら、インフルエンザ抗原B(+)でした。 11才6ヵ月:インフルエンザ抗原B(+) 毎年、インフルエンザは、年末あるいは年始のA(+)から始まり、受験の頃にB(+)、最後にGW頃に、山奥の奥の奥、清見で打ち止め。でしたが 今年は、ワクチン製造失敗のうえ、早々と11月にR保育園でA(+)B(+)同時発生。入り乱れて流行。 最後の締めは、市内のS小でした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月23日 02時25分37秒
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