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カテゴリ:動物
「犬の検査してください!」
「犬飼ってるの?」 「バスの中の猛獰犬で真っ赤になったんです」 「ハナノド真っ赤ですね」 「犬の検査してください」 乳児期に、牛乳と胡麻を除去していたことのある17才の洋弓娘。2才~喘息、3才~鼻炎。両親花粉症。 7才9ヵ月:IgE:727、ダニ6(171.0)、杉2(2.41)、イネ科2(1.12)、大豆1(0.46)、卵白・ミルク・小麦・胡麻・ソバ・ピーナッツ・サバ・エビ≦0.34 本日、通学バスに犬が居たら、四肢が真っ赤になったので、「犬の検査希望」で受診しました。36.7℃。SpO2:97% 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、感染性の蕁麻疹?と説明しましたが、否定されました「溶連菌じゃなくて犬!の検査」。 17才1ヵ月:IgE:276、ダニ4(42.5)、HD4(28.7)、杉3(5.13)、イネ科2(0.98)、犬<0.10、CRP<0.05、WBC6520(Baso0.6、Eos2.5、Lym43.1、Mono8.0、Neut45.8) 犬は陰性でした。バスの中に猛獰犬!。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月27日 17時27分56秒
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