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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「腕と脚が真っ赤で痒いんです」
「ミミハナノド赤いですね」 「なんなんでしょう?」 「マイコ(+)です」 1週間前から手背・腕・下肢・に発赤ブツブツ掻痒のある49才の女性。甲状腺腫摘除後。 なぜか、検査希望で、亀クリを受診しました。36.6℃ 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(-)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 49才6ヵ月:IgE:607、蛾3(6.19)、杉2(1.01)、ダニ2(0.84)、HD2(0.78)、カビ0.13、シラカンバ・イネ科<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP<0.05、WBC6120(Baso0.2、Eos2.9、Lym22.7、Mono6.7、Neut67.5) 症状は、AZM→TFLX+フェキソフェナジン+シスダイン内服+強酸性水消毒+ラベンダー→レスタミン・オイラックス塗布で良くなりました。 今は、夏のアレルゲン(イネ科?カビ?蛾?)の1回目のピークです。恐い恐い。
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最終更新日
2018年08月23日 01時42分32秒
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