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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「何かの虫に刺されました」
「なんの虫?」 「わからないので検査してください」 「どこで?」 「シバガキ海岸です」 「クラゲの項目はないですよ」 「普通の項目で」 1才半頃から首・関節部の湿疹にステロイド塗布していた女の子。父鼻炎母AD。 以前、入園して悪化したので、血液検査希望で受診したことがありました。 2才9ヵ月:IgE:16、卵白1(0.68)、山芋0.18、小麦0.17、ミルク0.17、ソバ0.15、ピーナッツ0.14、ジャガイモ0.14、大豆0.10、ダニ・HD<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) しばらく来ないな、と思ったら、I県のシバガキ海岸で、何かに刺されたので、検査希望です。 なにに刺されたのか訊ねましたが、わからないとのこと。 虫は、ミツバチ・スズメバチ・アシナガバチ・ゴキブリ・ヤブカ・ユスリカ・ガ、しかありませんと説明したら、おまかせします、とのこと。 肘膝関節部がガサガサしておりましたので、普通の項目を検査。 7才6ヵ月:IgE:23、杉2(2.15)、シラカンバ1(0.52)、イネ科0.28、ブタクサ0.19、卵白0.10、ダニ・HD・カビ・蛾・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC234 海の中に浸っていたっ部分なので、やっぱ海月かしら?。恐い恐い。
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最終更新日
2018年09月09日 01時36分46秒
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