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カテゴリ:水・脱水・熱中症・日光・気候
「頭痛と吐き気がひどいんです」
「尿が濃いですね」 「熱中症でしょうか?」 「ですね」 「早く良くしてください」 「点滴します」 2才頃から鼻炎・喘鳴で時々来ていたことのある12才の卓球少女。耐えるカットマン。家族にアレルギーなし。 本日、頭痛・倦怠・腹痛・嘔気・嘔吐・3回あり、3年ぶりに受診しました。36.6℃ 鼻粘膜の軽度腫脹および咽頭扁桃の軽度発赤腫大を認めましたので、検査したらビリルビン尿でした。 12才4ヵ月:褐色尿糖(-)ビリルビン(1+)ケトン(-)比重1.025潜血(-)pH8.5蛋白(1+)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-) 12才4ヵ月:IgE:176、杉4(28.6)、蛾2(2.03)、ブタクサ1(0.40、シラカンバ0.24、イネ科・ダニ・HD・犬・猫・カビ<0.10、CRP<0.05、ALT10、BUN10.1、Cr0.43、WBC11000(Lym39.0、Mono4.0)、Neut57.0) T1:200×2で良くなりました。 卓球部でもSHAKE。それもカットマン。熱中症に耐えていたのね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月10日 02時09分41秒
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