|
カテゴリ:花粉症
「学校検診の貧血で引っかかりました」
「アレルギー検査もさせてください」 「ニキビもあるんです」 「ベピオゲル処方します」 「剥けてきました」 「治る徴候でしょう」 「他のも試したいです」 「杉(+6)イネ科(+2)です」 「舌下は不要です」 3才の時に不明熱・全身発疹で入院したことのある13才の女の子。剣道1級。両親花粉症。 3才9ヵ月:IgE:1706.4、小麦0.47(1)、米0.02(0)、HD1・ヤケヒョウヒダニ・ネコ・イヌ・アスペルギルス・ランパク・ミルク・大豆・ソバ・ランオウ・オボムコイド・0.00) 学校検診で、貧血指摘をされ、受診しました。 13才8ヵ月:Hb11.2,Ht36.6、MCV81 前額部に座瘡。鼻粘膜の腫脹を認めましたので、10年ぶり、アレルギー検査もさせていただきました。 13才11ヵ月:IgE:376、杉6(139.0)、イネ科2(1.11)、シラカンバ・ダニ・HD・蛾・ハムスター・カビ・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC<100、Hb11.4、Ht35.7、MCV78、Fe51、UIBC408、フェリチン5.4、CRP<0.05、WBC5100(Baso1.6、Eos6.3、Lym44.1、Mono7.3、Neut40.7)、ALT12、TG34、Tcho114、LDL50、HDL59 座瘡はベピオゲルで落屑して良くなりました。 6才過ぎると花粉は一気に上昇するね。しかし、杉舌下は希望されませんでした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月30日 14時18分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[花粉症] カテゴリの最新記事
|