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カテゴリ:食物アレルギー
「検査してください」
「なんの検査?」 「ピーナッツと卵が心配です」 「北米はピーナッツで死者200名/年でしたね」 「検査は不必要って言われました」 「さすが先進国ですね」 カナダのバンクーバーの東60kmで製材業をしている加人の嫁。夫の息子10才(連れ子)がピーナッツアレルギーでエピペン携帯中。白猫1名雉虎1名。 今回の女児妊娠中に胡瓜とズッキーニは見るのも嫌だったが、主治医にピーナッツを無理矢理食べさせられ、桃でOAS出現。 先月体部ガサガサは「白癬」と言われて抗真菌剤で改善~2週間前から前胸部発赤再燃。母は小麦・牛乳・除去中。 里帰り+血液検査希望で、亀クリを受診しました。 生後7ヵ月:鼻汁培養:口腔常在菌 生後7ヵ月:IgE:9、ピーナッツ0.25、卵白・ミルク・小麦・大豆・胡麻・クルミ・ジャガイモ・鮭・猫<0.10、TARC:618、CRP<0.05、ALT48、WBC11950(Eos4.0、Stab1.0、Seg18.0、Lym75.0、Mono2.0)、Hb10.6、Ht32.8、MCV72、Plt29.3 診た感じはトビヒでしたが、強酸性水+ラベンダーだけとしました。 母は、数値が低いので、安心して帰加しました。 先進国は、検査なんてしません。恐い恐い。
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最終更新日
2018年10月31日 02時51分07秒
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