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カテゴリ:溶連菌
「8/30に5ヵ所スズメバチに刺されました」
「アルメタ軟膏で消えたんですね」 「昨夜から全身真っ赤なんです」 「ノドハナミミ赤いですね」 「蜂の検査してください」 「溶連菌迅速(+)です」 「蜂は?」 「IgE:24雀蜂(+1)です」 8/30に駒ヶ岳で膝裏5ヵ所スズメバチ?に刺された47才の男性。娘OAS(娘:IgE:184、ダニ5、HD5、キウイ2、杉1) 蜂刺部位はアルメタ塗布で3週間程で収束したようですが、昨夜から、全身発赤掻痒が出現したので、検査希望で受診しました。36.4℃ 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭発赤を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 47才0ヵ月:IgE:24、スズメバチ1(0.40)、ダニ0.14、杉・イネ科<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(-)、CRP0.17、WBC5870(Eos3.0、Sta1.0、Seg55.0、Lym36.0、Mono5.0)、溶連菌迅速(+) 症状は、CTRX+タチオン+デカドロン点滴+CFPN-PI+セレスターナ内服で改善しました。
虫刺部位は硬結に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月19日 02時00分28秒
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