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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「妹も検査してください」
「溶連菌迅速(-)MRSA(1+)です」 「MRSA?」 「医療関係者は?」 「居りません」 「じゃあG病院ですね」 先日溶連菌性の喘息で受診した3才児の妹。 咳嗽・喘鳴あるので、検査希望です。 生後3ヵ月:hMPV(-)RSV(-)、鼻汁培養:MRSA(1+)、PISP(1+) 吸入・吸引+ムコダインsyr.+メプチンsyr.で経過観察です。 家族に医療関係者の有無を訊ねましたが、誰も居ないとのことでした。 最近、亀クリ外来のMRSA検出者は、すべて、G市T町居住者ですので、原因は最先端病院のG市民病院に違いありません。 生後4ヵ月:鼻汁培養:MRSA(1+)、PISP(1+)、Moraxella catarrhalis(2+) 毒多ぁも、33年前、S県H市のSH病院に勤務していた頃、2年間鼻腔内にMRSAを飼っておりましたので、G市民病院はSH病院に次ぐ、最高レベルの抗生剤乱発耐性菌病院に違いありません。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月29日 10時01分06秒
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