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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「血液検査してください」 「ソフトテニスで春からなら杉花粉ですね」 「スズメバチも検査してください」 「刺されたんですか?」 「蜂の子を食べるのが好きなんです」 今春からソフトテニスを始めたら、全身ADの出た、G市O小の12才の男の子(3才肺炎、7才~鼻炎)。両親鼻炎。 杉花粉の血液検査と杉花粉の舌下療法がご希望のようです。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の腫大を認めたので、検査しました。 12才7ヵ月:IgE:62、ダニ3(12.0)、HD3(9.76)、杉2(2.61)、ヒノキ2(1.04)、スズメバチ0.30、トマト・ビール酵母・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌・ミツバチ<0.10、TARC428、イムノカードマイコプラズマ抗体(-)、溶連菌迅速(-)、CRP<0.05、WBC5720(Baso0.7、Eos6.5、Lym43.0、Mono4.2、Neut45.6) 蜂の検査もご希望ですが、刺されたのではなく、「蜂の子を食べる」のが大好きなようです。 G市O町は、蜂の子を食べる「昆虫食」が文化です。最先端! しかし、テニス文化はありません。飛騨は、全部ソフトテニス(軟式庭球)です。 敗戦国日本は、「もどき」が好きです。雁⇔がんもどき、硬式野球⇔軟式野球、硬式テニス⇔軟式テニス、毒多ぁの大学時代は川内テニスクラブ(硬式テニス)、中学時代は硬式卓球、今は消滅しましたが、小学校時代には「軟式卓球」も存在してました。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月02日 22時43分18秒
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