|
カテゴリ:マイコプラズマ
「咳がひどいんです」 「マイコ(+)です」 「またマイコですか?」 乳児期からAD+鼻炎に、マイコプラズマ感染症を繰り返していた22才の女性。 S大学入学後して飛騨除去したら、アトピーは治癒しておりましたが、 21才11ヵ月:IgE:75、杉3(11.8)、シラカンバ3(8.99)、ヒノキ2(1.05)、イネ科0.19、ダニ・HD・雑草・犬・カニ<0.10 年末から37.7℃咽頭痛・鼻汁・咳嗽が1週間続き、帰省しました。38.1℃ 鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 22才3ヵ月:CRP2.42、WBC6860(Eos4.0、Sta2.0、Seg58.0、Lym23.0、Mono13.0)、IgE:95、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 症状は、MINO+AZM内服で改善しました。 咳のひどいカゼは、やっぱりマイコでした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月21日 16時22分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[マイコプラズマ] カテゴリの最新記事
|