|
カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「むむーる貝の検査してください」 「どどうしたの?」 「新年会で当たったんです」 13才の時に剣道部の朝練で走ったらアナフィラキシを起こし、運ばれた病院で待たされている間に回復してしまったことのある30才の女性。 13才7ヵ月:IgE:1255、HD85.7、ダニ82.9、杉16.6、カモガヤ0.73、ブタクサ0.57、ヨモギ0.54、バナナ0.45 2日前に職場の宴会で飲酒、ムール貝を食べたら、嘔吐4回、水様下痢8回あったので、久しぶり受診しました。37.0℃ 濃縮尿糖(-)ビリルビン(1+)ケトン(-)比重1025潜血(-)pH5.5蛋白(-)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-) 30才6ヵ月:IgE:234、ムラサキイガイ・アニサキス<0.10、CRP<0.05、WBC10830(Baso1.0、Eos1.0、Stab1.0、Seg89.0、Lym6.0、Mono2.0)、 脱水が強かったので点滴ソリタ-T1:200mL×3+タチオン+シーパラ+メイロン+プリンペランで元気になりました。 ムール貝ではなさそうです。 飛騨では、私飲めません:2合くらい、少ししか飲めません:5合くらい。お酒好きです:1升。お酒強いです≒2升。レベルが違います。恐い恐い。 飲みすぎて濃縮尿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月26日 08時13分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[季節・自然・飛騨・風土・風習] カテゴリの最新記事
|