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テーマ:家を建てたい!(9930)
カテゴリ:その他
いよいよ、この土地でいいかぁ~?的な物のめぼしがついて この上に上物(勿論、新築で)を建てる為、 不動産屋からもらった土地の測量図を元に (さら地の土地ですから「家の図面」じゃなくて「土地の測量図」です) 建てる家の設計図面を構想をいろいろ考えてたわけですが 現場に3度足を運び、3度目は買う気で向かったので 土地の広さと、家が建てられる広さは別なので それら細かいチェックをしに向かいました。 すると!なんと土地の測量図と実際の数字が違います。 大きい方に違うなら嬉しいですが 逆の、測量図より実際は小さかったのです これじゃ、あれやこれや こういう家にして、ああしてこうして、と それでも決して広いとは言えない家を 設計上で何とかカバーして工夫して やっと書いた図面も、使えません。 ようするに、測量図と数字が違うなら これ以上、狭い家には住めない、、、、状態になるわけなのです。 八百屋で大根買うのとはワケが違うので 何千万という買い物、契約してしまった後に 測量図の数字が違ってて 自分達が夢に描いていた家が建たない!! な~~んて事にならないように、 これから土地を買って上物を建てるという人は 測量の専門職の人を一度連れて 土地の契約をする前に測量図が正しいか チェックしてもらう必要があると思います。 勿論、人を動かすので測量の専門家に依頼するには お金がかかりますが それでも、土地は何千万の買い物。 それに比べれば、後で泣きを見ない為に お金払ってでも専門家にチェックしてもらって 正しいか確認してから 土地契約をした方がいいと思います。 あ、ちなみに不動産屋はご存知の通り 自社物件で無い限り 新しく出てきた売り物件の情報を不動産業界の専門の情報システムで拾って お客さんに紹介してるだけなので 仲介不動産は、その測量図が正しいか、間違ってるか分かりません。 なので今回も不動産に「測量図と実際の数字、違ったよ」と言うと 「へっそうなんですか???」ってな感じです。 なので知っててだましてたら詐欺だけど 知らなかったのなら、不動産屋に悪気は無いので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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