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うらわ美術館と 埼玉県立近代美術館で同時開催 瑛九(えいきゅう・本名:杉田秀夫)というアーティストは知らなかった。 昭和の戦前、戦後に評論や前衛的な作品をたくさん模索していたよう。 何点かフォトグラムを見たときに、この夏、京都国立美術館であった 「モホイ=ナジ/インモーション」で見たものと似ているなーと思った。 海外からの新しいアートに触れいろいろと実験的なことをしていたんだな、ということがわかった。 クレーのような画風のものもあった。 私は、このポスターのほか円をたくさん描いたもの、昔のお風呂のタイルみたいな絵や (失礼) 点描のような抽象的な作品が気に入った。 色が綺麗でね。 中にはまったく何も表現したくないんじゃないかな?と思う作品もあったりした。 50歳になる前に他界されてしまった。 長生きしていけばもっと独自なスタイルが確立したのかな?とも思った。 中庭から空 空を撮ったテーブル(お茶や食事ができる) (ここは椅子がよいの) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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