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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国
2018年10月1日より雲南省の多くの観光地で入場料が値下げとなった。
確かに中国の観光地の入場料は他国と比較してかなり割高であった。今回の措置は利用者にとってはありがたいことである。また、入場料を払って入った観光地内に、さらに入場料を取るような施設についても改めるようにしたとのことだ。 今回の値下げは雲南省だけでなく、中国の他の省でも実施された。雲南省の場合、概ね30%前後の減額になったところが多い。以下に主な観光地の値下げ後入場料を記す。カッコ内は旧入場料。 <昆明地区> 石林風景区 130元(以前は175元) 九郷風景区 60元(90元) 西山風景区 30元(40元) <大理地区> 大理崇聖寺三塔文化游覧区 75元(121元) 胡蝶泉 40元(60元) 石宝山 45元(65元) 沙渓古鎮 20元(65元) <麗江地区> 麗江玉龍雪山景区 入場料100元(130元)、大索道=ロープウェイ120元(180元) 麗江古城 50元(80元) 木府 40元(60元) 濾沽湖景区 70元(100元) 虎跳峡景区 35元(50元) <シャングリラ地区> 普達措国家公園 入場料100元(138元)、園内エコバス80元(120元) 松賛林寺 55元(80元) 巴拉格宗香格里拉大峡谷 110元(150元) 明永氷川景点 55元(78元) 飛来寺景点(梅里雪山) 40元(60元) <その他> 元陽ハニ梯田景区 70元(100元) シーサンパンナ熱帯植物園 80元(104元) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/10/03 07:31:34 PM
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