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今週末はゲームいっぱいやった。
ゲームは楽しい。 が、ひとつ大きな欠点がある。 それは終わりがあることだ。 いくら楽しくてもクリアしてしまえば終わり。 それ以上の世界は広がらない。 エンディングはいつも クリアした喜びと もうそのゲームを以前と同じ感動をもって遊ぶことができないという悲しさ 二つの気持ちが複雑に入り混じる。 ちょっと寂しくなる。 ひとつのゲームが終わったのなら新しいゲームを始めればいいじゃないか という意見もあるかもしれない。 以前はそう思っていた。 しかし今はそうも言えない。 俺にとってゲームは遊び。 遊びは人生の大事な一部。 つまりゲームは人生の重要な一部なのだ。 昔のように暇潰しでやってるわけではない。 週末という大事な時間を捧げるのだ。 やるゲームも真剣に考えた上で選ばれる。 だからひとつのゲームが終わると 自分の人生の中でひとつの章が終わった気持ちになる。 卒業、みたいな気分。 だからエンディングが来るのは寂しい。 たかがゲーム、されどゲーム。 数週間ぶりにアマガミ遊んで 後輩の七咲のエンディングを拝んで またゲームの終わりが近くなった と、ぼやきたくなったのだ。 そしてPSPはまた数週間封印される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月02日 15時36分53秒
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