きよの世界（アメリカ大学院留学編）

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• ドイツが・・・。全然関係ないけど、ベッカムはイケメンすぎるだろ！

  残念でしょうがないですな、ドイツ。応援していたチームはことごとく負けた。イングランド、ドイツ、ウルグアイ、メキシコ、ブラジル。日本とは別にイングランドを一番に応援していた。というよりむしろイングランドのほうをより応援していたかもしれない。その次にウルグアイとメキシコ。なんとなく彼らのプレースタイルが好きだった。で、日韓ワールドカップからずっとお気に入りのドイツ。なんか知らんけどBallackとKloseが大好きだった。今回の爆裂な強さは最高に楽しかったけどスペインに対しては力を発揮できず・・・。「Oezil 頑張れ～！」てPCの前で声出していたんだけどな。まあスペインも日韓のときからこっそり好きだったからそこまでがっかりな気分じゃないけど。何故かオランダは嫌いだ。今回の３２チームの中で一番嫌いな気がする。深い理由は特にないけど、日本戦の時からずっと。１０番の顔を見るとイラッとする。ああいう顔になんか俺は恨みでもあるのかな？これでオランダ優勝したりしたら俺は悔しくてその日は放心状態。ということで頑張れスペイン。ちなみに３位決定戦はどっちが勝っても嬉しさ半分、悔しさ半分だ。まあどんな結果になってもイングランドがドイツにぼこぼこにされたときほどの精神的ダメージは受けないだろうけど。全然関係ないけど９番のTorresばっかりイケメン的に注目されている気がするけどスペインのゴールキーパーは結構イケメンだと思う。ワイルド系のイケメン。まあサッカーの歴史の中で最もイケメンなのはベッカムだけどね。年とってさらにかっこよくなった。男の俺でも彼のスーツ姿には見惚れてしまった。日本の代表チームのコーチになってくれないかな。みんなの中でスペインとオランダの予想は？日本以外にどのチームを応援してた？誰が一番好き？ワールドカップは本当に熱いね。審判の判定とかいろいろ苛立つこともあるけどやっぱり一番楽しい。

  2010年07月08日

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• 引っ越した

  タイトル通りです。引っ越しました。７月はsubletしているstudioに住んでます。一部屋しかないけど、まあ１ヶ月くらいなら二人で住んでもやっていけるかな。ドイツ vs.　アルゼンチンは最高の気分だった。ウルグアイがオランダに勝ってドイツがスペインに勝手くれれば完璧だ。

  2010年07月05日

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• なんじゃこりゃ

  イギリス駄目でしたね。がっかりです。応援していたイギリス、メキシコ両方ぼろぼろだった。残念すぎて今ちょっとへこみ気味。明日はブラジルですな。日本、頑張れ。てか、審判の人数増やせ。

  2010年06月28日

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• とりあえず一安心

  イギリスはどうにか勝ち上がれましたな。よかったよかった。次はドイツとかって熱すぎる。どっちも好きだけどイギリスに頑張ってもらいたいところ。次こそは決定力を持った試合をよろしく！日本もデンマークとの試合頑張って欲しい！！今日は結婚記念日ということでこれから晩飯食べに外にでます。

  2010年06月24日

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• ワールドカップが楽しすぎる

  サッカー熱いですな～。どうせ引っ越すんだからと、勉強そっちのけで開き直ってワールドカップを観まくっている。平均一日２～２.５試合くらいテレビ観戦してるかな。朝７時半キックオフのおかげで早起きにもそこそこ役立ってくれる。あまりゲームに動きがないときはラップトップ開きながら観てるけど。次のワールドカップの頃には仕事でもしてんのかな。それとも卒業間近なのかな。いずれにしろ今回ほど楽しむことはできないだろう。ワールドカップがあるたんびに人生の変化を感じる。１日の最後の試合はいつも午後２時半から４時半なんだけど４時半になるといつもなんだか切なくなる。ワールドカップはやっぱりお祭りなんだな。引っ越しの準備は少しずつ進んでいる。リビングが散らかってる。

  2010年06月21日

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• ７月のアパート

  ７月に住む所も決まった。Pittsburghでできた知り合い様々である。あとはMoving trackと倉庫の予約をするだけかな。７月分のアパートは家具付きだから一旦、自分達の荷物は倉庫にしまっておく。アパートというか正確にはstudioだから二人で住むには窮屈だけどまあ一ヶ月だけだからなんとかなるかな。一番の心配はワールドカップを観れる環境を整えられるかだな。ケーブルテレビを契約するか。ところで今週は３年前から毎年恒例になったSoft solids complex fulids summer schoolである。一日６時間のレクチャーがあって昼飯付き。ありがたい話である。レクチャーも面白いし。アメリカで評判のlecturerはたいていユーモアのある人で冗談も交えながらの講義だから物理がよくわからなくても少なくともなんかこの人面白いな～という意味で感動できる。そこがまたいい。明日から６月。一応あと一ヶ月で今の研究も終わる。俺の状況に理解を示してくれたアドバイザーのためにもやることきちんとやらないとね。明日のハイキングはさぼって研究しようかな～。でも昼飯もらえないのがなぁ。

  2010年06月01日

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• アパート見つけた

  火曜から木曜にかけてピッツバーグに行っていた。幸運にも良いアパートを見つけることができた。８月からの契約なんで７月分のsubleaseを探している。Amherstでの生活もあと一ヶ月ほどになった。いろいろやることがあるけど一つ一つきちんと片付けていきたい。今回で２度目のピッツバーグドライブだったけど少し長時間の運転に慣れてきたきがする。５００マイル（８００km）１０時間の旅はそれでもだるいけど。２人で運転できるのはありがたい。前回は３月末でまだ道中は冬の寂しい感じが残っていたけれど今回はどこも緑が青々としていてなかなか良い景色だった。ただ日差しが直接当たると熱い。７月のために家具付きのsubleaseを見つけたい。予定としてはPODというのを使って引っ越しをしてしまおうと思う。で７月中は荷物は預けておいて８月の頭に引っ越した時に荷物をアパートに移したい。トラック借りてこっちから運転するのも考えたけどやっぱりだるい。もうちょっときちんと費用の計算をしないといけないけどね。Pittsburghへの移動はAmtrack利用を考えている。飛行機より遥かに安いぽい。本当にありがたいことに今回の旅で向こうに住んでいる知り合いができた。というかふみちゃんの友達の紹介でメールのやりとりを事前にしておいて今回行った時に泊まらせてもらったりアパート事情を教えてもらったりといろいろお世話になった。彼にはもうちょっとお世話になりそうだ。残念なことに８月中旬に引っ越してしまうらしいけど自分の行く先に一人でも知り合いがいるというのは心強い。時間の都合上、俺の論文の方はアドバイザーがかなりやっつけてくれている。メインの計算なんかは全部自分でやったけどrough draftを送っておいたらこの数日でけっこうきれいにしてくれちゃってた。論文を書く練習があまりできないのは残念だけど６月末までには提出するぎりぎりの形にはしたいし仕方ないかな。他に重要な計算もやらないといけない。こっちはUCLAで実験やっている教授とのコラボレーションだから俺が必死に計算しないとアドバイザーにもその教授にも迷惑がかかる。自分個人の勉強と違ってなさそうで実は漠然とだけど締め切りがある感じ。まあそれでも、がちがちに締め切りに束縛されるビジネスなんかよりはずっとましだな。とりあえずアパートが見つかってよかった。論文は本当にPRLに受理されるんだろうか・・・。

  2010年05月29日

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• 今後の予定

  夏に引っ越すことになりそうである。予定としては５月中旬から末あたりにアパートを探しにまたピッツバーグへ。たぶん実際に引っ越すのは６月末くらいになると思う。今は論文を書いている最中だからこれがそこそこ時間かかると思う。これが終わるまではマサチューセッツにいる。引っ越したら８月中旬にQualifying examがあるからそれのために試験勉強。１年前に受けたのが人生最後の試験らしい試験だと思っていたけど大間違いだったわけだ。ちなみにqualsというのは基本的に大学４年生レベルの内容なんだけど学校によって全然問題が違うからやっかいだ。たいていは院の１年目でとる授業で出される宿題に似た問題がよくでてくるから真面目に授業とってればそこまで必死に試験勉強をしないでもなんとかなる。俺もなんとかそれで１年前は乗り切った。こういう「宿題系」問題は一般的なquals用の参考書みたいのには載っていないかなり癖の強い問題なんだよね。見たことないと完全に？？？な状態になって焦る。（ちなみに去年俺が受けた時も１問だけ俺たちより一学年前を教えた教授が問題を作っていて、これがやっかいだった。くそ真面目な学生なんかはさらに過去の宿題なんかも復習したりするから、そういう人には楽勝みたいだ。１０００問近く載っている問題集をきちんとやりきる人も余裕。）だから新しい学校で授業をとらずにいきなり試験を受けるのはけっこうしんどい。もちろんきちんと準備すればほとんど問題なく合格するとは思う。が、そのきちんと準備するのがめんどくさいという話である。夏は新しい研究を始めたかったのに時間がなさそうだ。ちなみに引っ越したら実験を始める。理論はやってみたけどあまり俺にはむいていないようだ。面白かったけど非常な困難を乗り越えてまでして極めたいかと自分に問いかけるとそうでもない自分がいることに気づいた。俺みたいに普通の頭を持っている人間にとって理論はとても難しい。難しくても好きなら頑張るからいずれこなせるようになる。でも心から好きじゃないとそのうち苦痛になることは予想できる。もう研究室は決まっている。今後は実験をメインに、でもちょっとした理論もやっていくと思う。よく考えてみるととりあえず理論やってみっか～程度の気持ちで始めた。気づいたらPh.D. thesisがこれになっていた。今回の引っ越しは実験に乗り換えるちょうどいい言い訳になってくれた。ありがたい。秋学期は１クラスくらいとって残りは今まで通り研究かな。７、８月は研究をしないだろうから給料がでない。痛いけどまあ仕方ないか。

  2010年04月18日

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• pittsburghに行ってきた

  木曜から日曜までピッツバーグに行ってきました。片道９時間かけて運転。二人で交代で運転したからどうにかなった。引っ越すかもしれないからちょっと下見。明日からまたやることたくさんあるからちょっと気張ってきます。んじゃ。

  2010年03月29日

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• ついに俺、公式デビュー

  今日の午前１１時５１分。ついにわたくしオフィシャルデビューしました。なにって？APS March meeting ですよぉ～。たかが１０分のプレゼンだった。７０００人が一カ所に集まって同時に４０くらいのセッションがもたれた。俺のセッションには１００人もいなかった。けっこう一所懸命練習したのに本番では緊張と興奮で噛みまくった。でも公式の場でプレゼンをやったのはでかい！それになんか楽しかった。たった一つだけど質問されたし。こっから一気に初論文に繋げて行きたいぜ！！ほんと終わってほっとしてる。一週間ずっと学会があったんだけど俺のトークは木曜だったから月曜からずっと緊張してた。全然他人のプレゼンを楽しむ余裕がなかった。しかもいつものぎりぎりまで延期する性格がたたって先週とかやばかったし。久しぶりに睡眠時間を削りまくって勉強した。だいぶ追い込まれてたけどこれで一段落ついた。明日の朝マサチューセッツに帰ります。今日は俺の中で記念すべき日だと思う。高校卒業してアメリカの大学院で物理を勉強することを夢見て留学。それからもう８年が過ぎた。やっと一歩が踏みだせた気がする。まあ本当の一歩は論文が受理されたときだろうけど。この学会を通して物理がもっと好きになった。他人のトークの内容が理解できるほど俺は賢くないけどみんなも一所懸命なのが伝わってきた。俺も頑張ろうって心から思った。今回の学会での一番の収穫だ。あ、それからもう一つ俺にとってありがたいことが。大学院受かりました～！１２校に出願して２校しか受からなかったけれどまあ行く先があるだけでも十分。春休みはMarch meetingで潰れたから来週末はopen houseの参加のついでに小旅行もしてきます。俺のために推薦状を書いてくれたアドバイザーや他の教授への恩返しも込めて新しい学校に移ったらもっともっと精進したい。そういえば今日最後の最後で学部生の時にお世話になった日本人のポスドクにばったり出会した。今年の夏からLAにある大学で助教授になるんだって。やっぱり頑張ってる人はこうやって仕事を見つけている。彼は本当にすごくよく働いてたからね。とりあえず疲れたけど実りある一週間だった。Portlandも悪くないけどやっぱり早く家に帰りたい！

  2010年03月19日

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• 地球温暖化は嘘？？

  科学史上最悪のスキャンダル？！ "Climategate"http://www.chem-station.com/blog/2009/12/-climategate.html科学者やっちまいましたよ。最悪だよ、これ。ニュースなんて全然読まないから２ヶ月後れでこの問題を知ったよ。恥ずかしい。こっちの動画もどうぞ。訳がどこまで正確かは確認してないけどとりあえず参考に。あとは自分で調べてください。http://www.youtube.com/watch?v=OIVAhIjRYHEでも無駄遣いはやめようね。これとそれとは別問題。しかし科学を愛する一人としてこれは悲しい。いつから金のための科学をやるようになってしまったのだろうか。真実を突き止めるのが科学者の使命じゃなかったのか。(追記)まだいろいろ調べないといけないことがあります。この日記のタイトルは正直適当です。（だから？？が最後についてる）ただ盲目に温暖化だと騒いでた自分への警告であるとは思う。

  2010年02月15日

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• この問題はもっと騒がれるべき

  やっとテレビでもこの問題が議論され始めた。外国人参政権に最も大きな反響がまずは国民みんなでこの法案について反対意見も汲みいれながら話し合っていくべき。その上で過半数が賛成ならば仕方ない。

  2010年02月08日

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• Pants on the ground

  Pants on the groundめっちゃ面白い。 Get it up, dude. ていつも思ってたからそれを見事に歌にしてくれたのが最高。 今後ベルトの販売数あがるのかな～。 ちなみにサウスのアクセントは俺は全然理解できないから歌詞付きの動画です。h

  2010年02月06日

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• 移民問題に触れた動画

  アメリカも地域によってはこんな感じなのかなぁ。 いくらグローバル化が進んでるといってもまだ時期尚早かな。 人の心がついていけてないよね。 http://www.youtube.com/watch?v=O9HQI3MevvI&NR=1こっちは問題のオランダに関する動画。 実際に外国人の地方参政権を認めている数少ない国。 http://www.youtube.com/watch?v=Sotg-wxvvLc&feature=relatedうちの両親は朝日新聞をとってるんだけどやめてほしいね。 あそこは記事の内容が左翼に寄りすぎて恐い。 さらにもう一つ。 http://www.youtube.com/watch?v=JUGp5mwTRIM&feature=related日本の警察は優しいからね。それで今まではよかったんだけど。 アメリカの警察みたいじゃないのは 日本の警察が情けないんじゃなくて日本人の素行が良いからだと思う。 そういやヤンキーや暴走族もこんな感じだな。けっこう俺は日本の将来に不安を持っているんだけど 特にいまの民主党政権に、 俺は焦り過ぎなのか？心配しすぎなのか？ でも残念だけど個人個人の中国人は別として（友達とか） 中国って国に良いイメージ持ってないから あそこからの大量の移民とかもまじで勘弁。 チベットのこととか反日問題とか。 てかマイミク３９人しかいないし ブログも特に人気あるわけでもないから 何言っても俺は影響力が少なすぎる orz やっぱ来年のノーベル物理学賞狙うしかないかな、こりゃ（

  2010年02月04日

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• ドラクエVによる外国人参政権反対メッセージ

  『ドラゴンクエストV』による外国人参政権反対メッセージの真相 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1099044&media_id=85 以前、ブログでも取り上げたけど この話はどうなっちゃうんだろうね。 特にこのじいさんのコメント 「知らない間に恐い法律がどんどんできていく」 まさにこうなりそうだ。 とりあえず国籍に関する法律を整備するのが正しいんじゃないのかね。 日本人以外は国に帰れとは言わないけど それと参政権は全く関係ないわけである。 民主党は何がしたいんだ？ てか高速道路無料化とかで騒いでる場合じゃないだろ。 俺、自民党嫌いだけどこればっかりは民主だめだわ。 どうでもいいけどドラクエ５は神ゲー。 元の記事。 スクウェア・エニックスの看板タイトル『ドラゴンクエスト』シリーズで2008年にリメイク作品として発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』（以下、DQ5）が2010年の今、注目されている。 ハードを新たにニンテンドーDSで発売された『DQ5』に、外国人参政権に反対しているとも解釈できるコメントがあるというのだ。インターネットブログや掲示板で問題視されているコメントは次の通り。 ・ラインハット王国 ヘンリー王子のコメント 「よそから来た 他国の者を 受け入れるために 国の者たちが 苦しんでいる？」 「上の者たちは なにを しようと しているんだ!?　これは ゆるせんぞ！」 「知らないうちに おそろしい法律が できてしまう!?　これは ほっておけないな」 ・老人のコメント 「わしら国民が あまり知らぬうちに おそろしい法律が つぎつぎと できてしまいそうなのじゃ」 確かに解釈次第では外国人参政権に反対していると思えなくもない。しかしストーリーを展開する上でサラリと読み流してしまいそうなコメントだけに、2008年のゲームが今になってどうして注目されたのかと疑問に思ってしまう。 が、それには理由があった。2010年1月26日に発売された雑誌『Will』の対談記事として「堀井雄二・すぎやまこういち ドラクエで取り戻す日本人の絆」が掲載されていたからだと思われる。 対談では『DQ9』のすれ違い通信やマルチプレイで家族の絆が深まったという話、すぎやまこういち氏が『DQ』シリーズと関わることになったキッカケなどが書かれている。 対談のなかでは外国人参政権に関してまったく触れていないものの、同誌では別の記事として「総力大特集！　許すな！　外国人参政権」を掲載している。 その影響もあって『DQ5』のキャラクターコメントが引っ張り出され、話題になったのだと思われる。 『Will』編集部が意図的にキャスティングをして外国人参政権特集が掲載されている号にお二人の対談を掲載した可能性もあるが、対談の内容が外国人参政権に関係ないものなのは確かだ。

  2010年02月04日

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• ドラクエファン必見

  くそ笑った。コメント付きで見てください。http://www.nicovideo.jp/watch/sm5751010

  2010年02月01日

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• くそ寒い中走ってみた

  ものすご～く久しぶりにジョギングに行ってみた。どのくらい久しぶりかっていうと３０分歩くと数時間後に足全体がだるくなる、場合によっては痛くなるくらい。つまり普段全く運動してないんだよね。もう走ったことなんて記憶にすら残ってない。半年以上か。夜７時半から２５分くらいだけ。こんな寒い中走ってる馬鹿者は俺一人だったけど。なんで唐突に走ってみたかというと、やたらと集中力に欠けている日々を送っていたから。それで昨日から完全にやる気がなくなり全く勉強は捗らないし息抜きにゲームでもやってみるかと考えるんだけどそれもだるいという状態だった。どうしたもんかと困って「あ～どうやってストレス解消しよう」と心の中でつぶやいた時になるほど、俺はストレスが溜まっているのかと気づいた。ということで運動をしてみようとなりせっかくだからこのくそ寒い中走ってみようとなった次第。予想通り物理的刺激がとても強く（皮膚が痛かった）普段の物理による精神的刺激とはまた違った面白みがありストレス解消になった。しかし久しぶりに走ったもんだからすぐに息切れしてしんどかった。寒いから最初体を温めるためにけっこう速く走ったから尚更。（薄地の長袖の上にうすっぺらいジャケット着ただけだったからだらだら走ってたら凍死するんじゃね？と思えた。まあ大袈裟に聞こえるけど体感しないとこの気分はわからんな。）でも疲れたからといって歩き始めると汗がものすごい勢いで冷えていってすぐに風邪をひいてしまいそうだったからあまり休み休みともいかない。走ってもきついし歩いてもきつい。いや～、思ったよりも刺激的なジョギングになりました。さらにいうとしんどいからと思いっきり呼吸すると空気が冷たくてなんか肺に違和感覚えた。だからあんまりぜ～ぜ～しないようにと気をつけた。本当はすごく冷えた空気を直接肺に取り込むのはよくないらしい。なんかとにかくやたらと苦しいジョギングだった。でもおかげですっきりした！飯食って勉強する気になった。あ、ところでアドバイザーから夜の７時にメールが来た。頼むから土曜の夜くらい仕事すんなと言いたい。娘と遊べ、娘と。

  2010年01月31日

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• 寒くて咳き込むし顔が痛いんですけど、なにか？

  久しぶりにAmherstらしい寒さになった今日。－１０℃くらいだとそんなに気にならないんだけど今日は風が強くてやばい。体感温度は－２０℃となってるけど、本当かな。去年の冬、一週間くらい－２７℃とかだったけどあんときよりも今日のほうが寒く感じたよ。慣れの問題かな。この２週間、かなり暖かくて最高気温が０℃を越えてたもんな～。夕方にBlack sheepというcoffee shop行ってコーヒー豆買ってコーヒーを一杯無料で飲んで（この店では豆を１lb買うと一杯無料になる）チーズケーキ食いながら勉強して６時半に帰ったんだけどそんときが半端なかった。普通に呼吸すると咳き込むし鼻から呼吸するとなんか鼻の皮膚だか鼻毛だかがひっついたような感じになるしひさしぶりに北国感がでまくってた。なんか顔に直接大量の氷が触れてるような感覚だな。風が吹くとおでこあたりの皮膚がちぎれるような気分になったし。歩いてると太ももが痛くなるしね。ちゃんとズボンの下にタイツ履いてるのに。バスを待ってる間が一番しんどかった。たった２分くらいだったけど。なんか吹雪いてる時の雪山みたいだった。帽子をかぶらなかったのは大きな失敗である。つい油断してしまった。よく考えたら去年の冬は必ず帽子かぶってたもんね。三つ編みのおさげがひっついたインディアンぽいデザインの帽子。まあこんなのも週末までで月曜からまた暖かくなるみたいだ。今年の冬は今までに比べると遥かに過ごしやすいの確かだ。

  2010年01月30日

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• 魔女の宅急便から人生について考える

  魔女の宅急便を見た。と言っても冬休み中に姉ちゃんと一緒に見たばっかだからスキップしながら好きなシーンだけ。好きなシーンというか好きな音楽？何故だろうか。最近はこの映画にやたらと感動する。さっきなんて最初の数分でキキが家を出るシーンですでに目頭が熱くなった。たぶんキキのお父さんの気持ちになったのだろうと思う。あそこであの曲。「お父さん、高い高いして、小さい頃みたいに」将来自分も娘を持つかもしれないしその娘が家をいつかは出て行くだろうしそんなこと考えたら今から泣かないわけにはいかない。そしてその子の心配をし、成長を願う。そんな中、その子はいろんな人間がいる都会で寂しい思いをしつつも多くの暖かい人に出会い人間的に成長していく。そんな観点からこの映画を見るとまたひと味違った感動がある。こんなこと書いてたらまた泣けてきた。ちなみに以前はそうでもなかったけど今はキキが大好きである。一番好きなのはオソノさんと彼女の旦那とジジだけど。冬に日本に戻って本当に実感した。家族っていいもんだな。あ～娘欲しい。俺も老けたなぁ。

  2010年01月23日

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• Phys 154 TA

  今日はTA meetingがあった。そう、今学期はまたHalf time RAに戻る。実験の連中はいつもRA。やっぱり羨ましく感じる。今回はPhys154を教えることになった。過去３学期は１５３だったんだけどね。ちょっと違うのを教えてみたくなった。さすがに飽きたし。154はthermodynamicsに始まりcircuitをやって最後にMagnetic field関係の実験で終わる。153ではひたすらmechanicsだったからけっこういろんなことやれて楽しそうだ。

  2010年01月21日

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• 初日

  学校初日。だからどうしたって感じだが。今学期は１つだけクラスをとる。火・木の１時から２時１５分なんだけどさっそく遅刻した。２０分くらい。教室に着いたら席が全部埋まっていて５、６人立って授業を受けていた。どうも非常に人気のコースのようだ。この教授がその道ではけっこう有名な人らしい。UMass physics内ではかなり優秀じゃないだろうか。去年来たばっかり。おそらく前評判が相当よかったのだろう。polymer scienceやengineeringからの学生もいた。けっこう教えるのが上手な人なんで楽しみだ。４時からHominというGregのポスドクと会って話をした。March meetingで使うphase diagramの作り方なんかを教えてもらった。話しているうちに俺の計算には穴がたくさんあることが判明したからこれから１ヶ月ちょっと必死にならないとやばい。それにMinimal surfaceの計算はなかなかややこしそうだ。とりあえずがつがつ関連した論文を読まないと。ちなみに最近は少しずつ生物関連の勉強も始めている。手始めにPhilip Nelsonの教科書、Biological physics: Energy, Information, Lifeを読んでいる。３月までにある程度の知識を頭につっこんでおかないと赤っ恥をかいてしまう可能性もあるんでね。しかしcell biologyとかを勉強していると本当に生き物てのはすごいな～と関心する。俺は細胞のほんの一部分である膜の勉強だけでいっぱいいっぱいだ。

  2010年01月19日

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• mixiが使えない

  またmixiがおかしくなった。今度は全然ログインできなくなった。日本にいた間は普通に使えたんだよね。こっちに帰ってくると駄目だ。学校からのネットが駄目なのかな。今度適当にコーヒーショップに行って繋げてみるか。

  2010年01月18日

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• この可愛さは反則だろ

  やっぱaikoいいわ～。心日和癒される～。幸せな気分になる～。ライブ行きてぇ～。楽しそう～。30過ぎてもまだaikoはかわいいんだよ～。それがまたいい。09年の紅白もよかったなぁ～。なんで俺アメリカ住んでるんだ～(涙)。今年もaikoは俺の中で流行りそうです。

  2010年01月17日

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• Coffee Grinder にラブ

  Hand millのcoffee grinderが届いた。これ、やばいぜ。おお～！てな感じ。まじで感動。美しい。美しすぎる。コーヒーフリークにはたまらん逸品です。正直味に違いがでるのかはまだわからんですが。今は古い豆の消費に励んでいるので。何が美しいてmill自体もそりゃ美しいけどそれよりも挽いた後の豆。本当にサイズが均一でコーヒーグラインドの海ですわ。ドリップ時にフィルター内でお湯に浸かった時の美しさ。気持ちが良くなりました。これだけで俺は幸せです。また言うけど味の違いはまだわかりません。まだまだ未熟者なんです。

  2010年01月16日

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• 水が止まってるよ！

  今朝起きたら水が出ない。今さっきFamily Housingからメールがきてアパートの水は全部止まっているらしい。なんかパイプが壊れてるらしい。夕方までには直るだろうと言われた。それまで水がないのはしんどい。シャワーは浴びれないし水は飲めないし食い物だって満足に作れない。あ、そうだ、冷凍庫に冷凍食品がないか見てみよう。では。

  2010年01月14日

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• Back to Amherst

  Amherstに戻ってきた。思ったほど雪が積もってなかった。というかほとんど積もってない。ずいぶん前に降ったのがちょっと残ってるだけみたいだ。気温は相変わらず低いけれど。うちの車はだめだめだから雪が降っていないのはありがたい。スリップは恐いからね。ところでちょっと時差ぼけだ。昨夜はボストンのホテルで一泊したのだけれど疲れていたにもかかわらず夜中の３時４時あたりに何度か目が覚めた。家があまりに散らかっていてびっくりした。出るとき家の中ひっくり返してたからね～。

  2010年01月13日

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• 我が家が韓国に制圧された

  正月早々、母と姉は韓国ドラマに夢中である。親父も普段は一緒に観ているらしい。この家の住人は全員韓流ドラマしか観ないのだ。日本の芸能界なんて俺の方が詳しい状態。おそるべし韓流。逆に言えば、こういう人たちに好かれる良いドラマを日本では作っていないということにもなる。そう考えると悲しいものだ。あ、そういえば明けましておめでとうございます。

  2010年01月01日

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• ラーメン食った

  すっかり日本生活に関して更新するの忘れてた。昨日はラーメン食った。壱発屋という福生にある店。そこで大根ラーメンなるものを食べた。ごま油（たぶん）をからめた大根の細切りがどかっと正油ラーメンの上にのっかていた。豪快な見た目とは逆に味は繊細かつ絶妙なラーメンの温かさと大根の冷たさのハーモニー、素晴らしかった。余談だが東京のラーメンも美味しいけれど自分は九州ラーメンが好きである。白い豚骨スープに万歳。

  2009年12月27日

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• レッドクリフ

  レッドクリフをまた観た。今度は日本語字幕。やっぱりしっくり来るね。まじで金城さんかっこいいわ～。本当にキャスティングがいいとその俳優さんが実際に演じている役のように天才なんじゃないかと思えてくる。リアルなんだよね。やっぱこの辺を日本の映画界・ドラマ界には学んで欲しいところだ。俺は三国無双というゲームをやり慣れてしまっているせいで関羽や張飛はすげ～長身というイメージがあるんだよね。だから映画でけっこう小さい人を使っていて最初は違和感あった。でもよく考えたら２０００年近く前の人なんてみんな小さかったよな、と自分で納得。まだ観てない人はぜひ日本版でどうぞ。当時の歴史的背景とかも説明してくれるし。ところで宇宙戦艦ヤマトに木村拓哉はどうなんでしょ。ちょっと髪型とか顔はアニメに似てるんだけどね。

  2009年12月26日

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• クリスマスプレゼント

  ９日ほど高松で過ごした。お義父さんからクリスマスプレゼントとしてcoffee grinderを買ってもらった。こんなやつ今年ずっと欲しかったグラインダーである。ドイツ製てところがまたいい。何故このご時世に機械でなく手動？と思うかもしれないけどいろいろ調べた結果こいつが一番良いと判断した。同じ質で機械だと２００ドルくらいするらしい。別に７０ドルくらいのマシンでも十分良いのだろうけどどうせなら本当に良い物を使ってみたいし。のちのちマルセロの家に行って彼の５０ドルの機械と比べっこしてみたい。味の違いがわからない可能性は十分あるけど。

  2009年12月23日

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• 日本到着

  昨日、実家のあるあきる野市に帰ってきた。１０日の昼にAmherstをでて、その夕方にボストンのホテルにチェックイン。金曜の朝６時の飛行機でMineapolisに飛んで４時間まって成田行きの飛行機に乗った。そっから約１１時間で成田。そんでもって成田から４時間近くかかって実家。東海岸、まじで遠すぎる。すげ～疲れた。なんか飛行機の椅子も異様に座り心地悪くてあんまり良い睡眠とれなかったし。成田からのバスの車内はくそ暑かったし。渋滞でとろとろ進むからいらいらしたし。ブレーキ踏まれるたびに疲れるし。やっぱり次から成田エクスプレスに乗ろうと決心した。新型を１０月に導入したばっかりだからぜひ乗りたいし。鉄道好きの血が騒ぐっす。話が逸れた。今回は１月１２日まで滞在です。さすがに今までみたいにだらだらと遊んではいられないけどね。ラップトップも持ってきてるから快適に研究ですわ。東京はAmherstより遥かに暖かくて過ごしやすいし。実家にいるかぎり飯や洗濯は母親任せにできるし。（最近は親父も台所によく立つらしいけど）とりあえず最初の数日で大学院のアプリケーションを片付けてそしたら高松に行って、ふみ方の家族に会ってじいちゃん・ばあちゃんに５０回くらい感謝する。（義祖父＆祖母が飛行機代を払ってくれた）まあこれが１週間続いて（もちろんその間、本物の孫のように上手いものをたらふく食わせてもらえるという、ありがたいおまけ付き、というかそっちが本当の目的かも）そんであきる野市に戻ってきてあとは研究しながらぶらぶらするかな。もちろん貧乏人だから高松との往復は「青春１８切符」で片道２０００円ですけど、何か？電車で１３時間の方が飛行機で１３時間よりも楽だね。大垣・姫路間の新快速が快適でたまらんし。今回はコーヒー豆も持参で働く気満々っす。あと３ヶ月でMarch meetingだから焦る～。

  2009年12月13日

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• 雪降った

  今日は午後ずっと雪降った。別にがっつり積もるほどじゃなかったけどね。それでも車の上に数cmほどの雪の層ができるくらいには降ったけど。どうせならこの雪を暖冬で困ってる日本のスキー場にあげたいところだよ。別にここゲレンデないし。明日からねずみ達は一ヶ月知り合いの家に居候だ。噛まれたり逃げられたりすると憎く感じるものだがそれでも俺にとってはベイビーなんだよね。だから寂しい。まあ元気にやってくれることを祈ります。そして１ヶ月後に再会したときはまた関係を一からやり直すんだろうね。３日放っておくだけでもまるで危険人物のように扱われる俺。とほほ。

  2009年12月06日

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  我が家のねずみ　４

  ということで写真シリーズ第二段。次の写真で福造はどこにいるでしょう？チンガはどこでしょう？はい、もうわかったかね。答えはこちら。チンガは見えただろうか？最初この写真を撮った時、奴の存在に気づかなかった。写真を見直したらこっそり彼の鼻先が写っていてそれが可愛くてわたしゃ小躍りしたさ。そんなんでその日は良い一日になりました。小さな幸せである。奥さんはあまりねずみ達をかわいがっていないけど。ところで冬休みは日本に里帰りします。その間ネズミの世話してくれる人を探していたんだけど思いのほかあっさりと見つかってしまった。同じ学部の院生達にメールしたんだけど詳細と供にこちらの写真を貼付けました。小動物好きの心に訴えかける一枚。作戦は成功し、メールした直後に返事が来た。早っ！まあお礼のお金もちょっとは払うけどね。そいつ、亀のお供にネズミを飼おうかどうか思案中だったらしい。そんなだから飛びついてきたわけ。うちのチンガが彼の亀に齧りつかないことを願う。「かじる」てこういう漢字なんだね。それでは。

  2009年12月04日

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  我が家のネズミ　３（くらい？）

  ネズミの写真でブログの訪問者数を稼ごうという魂胆である。こういうネズミを日本語ではファンシーラットというらしい。英語でもfancy ratていうけど。さて問題です。次の写真でネズミはどこにいるでしょう？答えは明日。そうやってアクセス数が増えるのである。嘘です。福造でした。捨てられてたジャケットを拾って与えたらこうなった。最初のうちは喜んでごそごそしてたんだけどそのうち飽きたらしくびりびりにやぶき始めた。今はもう綿が全部抜かれてしまったので捨てました。明日はお気に入りの写真を載せようと思います。

  2009年12月03日

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• 紅茶に塩いれちまった

  さっき間違えて紅茶に塩いれてしまった。飲んだ瞬間しょっぱ！と感じると思うでしょ？それが面白いことに最初の一瞬間だけ甘く感じるんだよね。スイカに塩かけた時みたいに。そのあと、うわしょっぱ！てなるんだけど。ここ２週間くらい俺の中で紅茶が流行ってる。コーヒー飲んだり紅茶飲んだり。コーヒーほど味が強くなくて癒しだね。胃に優しい感じ。普段は何も入れないで飲むんだけど今日は砂糖を入れて飲みたくなった。でも間違えてしまった。作り直したけど。結局でかいマグで大量に飲もうと思ったら味薄くなっちゃったし。ちなみになぜか今夜は徹夜モードです。特別何かあるわけじゃないんだけどね。なんとなく一晩中勉強してみたくなった。時間がいっぱいあってあれこれ考えられる気がして。だから砂糖も欲しくなるのである。しかし残念なことに夜中だと考え事してると眠くなるんだよね。このままだと集中力が持続せずに（日記更新の時点でもうだめか）時間の無駄になるかもな。もう少し様子みてまたMixiや自分のブログをうろつくようだったら寝ようと思います。それじゃ。紅茶に塩入れたという報告をしたかっただけです、ええはい。

  2009年12月01日

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• プレゼン soft matter journal meeting

  今日はsoft matter journal meetingでプレゼンをやった。本当はsoft matter journal clubと言うんだけど、clubという単語がちょっと意味不明（特に日本人の感覚からすると）なのでmeetingと呼ぼう。プレゼンした論文は"Direct measurement on critical Casimir force"Natureで発表されたとても面白い実験。experimentalistsからするとこの論文でやった実験は相当すごいらしい。俺にはすごさはよくわからないけど、内容が面白いのは確か。相変わらず何でもぎりぎり人間な俺はまた例のごとく徹夜で用意した。自分の知ってる分野じゃなかったから簡単なことから細かいことまであれこれ調べてたらどんどん時間が過ぎてまじでしんどかった。全然意味わからねぇ～とか文句言ってたのが月曜から土曜まで。日曜になってやった全体像が掴めた感じ。で、そのまま一晩中あれこれ関連した論文読んでた。このmeetingは平均１５人くらい出席する。たいてい教授が５、６人であとは学生。プレゼンといっても自分の知ってる分野じゃないからどっちかというとdiscussionの進行係みたいな役割だった。結局詳細は理解できずに突撃したから質問に答えられなくて困ったし。でも今学期新しく入ってきた教授がこの論文に詳しくてめっちゃ助けてくれた。俺にとってもすごくいい勉強になった。しかもなんか良い内容だったと褒められたし。すげ～いい人で感動した。やっぱりsenior professorてひと味違うと思う。けっこうなじいちゃんだけで知識豊富で物理的直感が鋭くて。生物物理界ではなかなか有名らしいけどそれも納得だ。彼みたいな人がアドバイザーだったら仕事環境もより楽しくなるだろうね。俺のアドバイザーはちょっととっつきにくいところがあるから。良い人だけど。この学校で実験やるんだったら絶対彼と働きたいと思った。結局、彼がいろんなところで助けてくれたからなんとかなったけどいろいろ調べたことは話に出なかった。まあ徹夜するほど頑張らないでもなんとかなっただろうけどやっぱり基本的なことは理解しているという自信は大事だよね。それにとにかく今回は俺にとって良い勉強になった。知って損なことはない。みんなもまた何かを学んでくれたんじゃないだろうか。また物理がさらに好きになったな。やっぱりこれ面白い。

  2009年11月23日

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• オレゴン州ポートランド行き決定！

  いやっほ～い、March meetingのabstractを提出してきたぞい。来年の３月１０日から５日間ポートランド行ってくるぜぃ。一応これで俺もオフィシャルデビューだよん。願わくは３月までに論文も提出なんてことに。ここまでくるのにけっこう時間かかったな。浪人１年、大学５年に大学院２年。物理を勉強しようと決めて９年過ぎちまった。いろいろ無駄に遠回りした。遊んだり、さぼったり、寝たり。遅れを取り戻すためにもこれからさらに精進していかないと。まあ、トークの時間はたったの１０分だから大して自慢できるわけじゃないんだけどね。とりあえず卒業するまでは毎年行くだろうconferenceだ。ほぼ全てのアメリカでcondensed matterやってる研究グループが出席する。有名人（うちらの世界で）はあまり来ないらしいけど。５０００人（確か）の物理屋が集合する熱い集まりだ。アドバイザーの話によると８時から５時まで他人のトークを見て聞いて夜は飲むの繰り返しらしい。ぶっちゃけ３日目には飽きてるだろうけど（俺、人の話聞くのあまり好きじゃないんだよね）それでも楽しみなもんだ。タイトル：Shapes of biological membranes due to curvature-inducing proteinsIn biological cells, lipid membranes are shaped by a variety of proteins. We develop a theoretical model for a class of anisotropic proteins that induce curvature along their backbone. Due to the interplay between rotational entropy and membrane bending energy, these proteins can locally induce either positive (spherical) or negative (saddle-splay) Gaussian curvature. When added to a lamellar phase, protein-induced saddle-splay favors the formation of bicontinuous structures by inducing screw dislocations in the lamellar order. We also study the effect of an additional transverse coupling to make contact with previous theoretical models of anisotropic, curvature-inducing proteins.こんなんです。

  2009年11月20日

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• abstract deadline coming soon

  やばい、abstractのdeadlineが二日後に迫っている。なのに、なのに、アドバイザーがまだ手直ししてくれてねぇ～～！！！困るよ、こりゃ。俺、恥をかいちゃうよ、このままじゃ。明日早くやるように催促しなくては。暇そうなのになんで相手してくれないんじゃ。（追記：と思ったらこの日記を更新したちょうどその時メールがきた。内容は基本的に同じだけど、俺のよりもずっと良い響きのabstractになって返ってきた。やっぱこういうのは練習が必要なんだな。ということで、明日APSのサイト行って提出してきちゃうぞ。３月はオレゴン州ポートランド行きだぜぃ！）そういや昨日、３人目の推薦者が決定した。２クラスとった教授。なんか俺のことけっこう優秀だと勘違いしているからありがたい。他の人と勘違いでもしてんのか？まあとりあえず３人ともお世辞は上手そうだから心配ないかな。あとはアプリケーションをオンライン上で提出するだけだ。あ、あと金か。自分の金だとえらく痛い出費と感じるものだ。３年前は親の金だから好き放題出願したけど。いろいろな費用を考えると一校９０ドルくらいになる。８校にアプライする。金がねぇよ～。しかも引っ越すのに金かかるし。安給料のせいで結婚祝いでもらった金なんて空っぽだよ、こんちくしょ～。空から降ってこないかな～。

  2009年11月19日

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• GRE general 受けた

  GRE general test　をとってきた。今回は３年前よりはまだましな出来。でも英語は微妙。というかあいかわらず悪い。勉強不足っす。数学（と呼べるかどうか微妙なテストだけど）は一問間違えてしまった。残り３０秒なのを忘れてちょっと考えていて答えを選ぼうとした瞬間に画面が変ってしまった！（GREはコンピューター上でうけるんだな）TOEFL免除なのにこれじゃかっこつかんぜよ～。300点代は抜け出したがそれでも大差ないようなきがする。でも疲れたからもう一度受けたいとは思わない。学校の成績と推薦状にかけるしかないね。

  2009年11月17日

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• abstract for March meeting

  mixiのアカウントは調子悪いままっす。ところで今度の３月にあるAPS March meetingのためのabstractを書いた。今はアドバイザーからのオッケー待ち。というか訂正待ち。まだ自分の研究からいい結果が出てないから広く浅いabstractにしないといけないのがめんどうだった。おそらくcategoryはlipid bilayersのどれかに入れられると思う。これで俺も公式に生物物理の仲間入りだな。大学院の最初の一ヶ月で一度は諦めた生物物理に結果的に戻ってきた形になってしまったようだ。う～ん、運命て不思議。まあ今度の編入でまた変ってしまうかもしれないけど。ところで今気になったんだけど「かわる」の使い方が未だによくわからん。自分の専門分野が「かわる」場合はどの漢字なんだ？「変る」は変化の動詞と考えると上の使い方は間違っているような。心の変化とか化学変化とかそういうのを想像しちゃうんだよな。でも他の「代わる」「替わる」「換わる」も今ひとつしっくりこない。はて、どうなっているんだか。追記：よく考えたら変えるは「変化」以外に「変更」と結ぶつけることも可能だから「変える」でよいっぽいぞ。

  2009年11月15日

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• mixiのアカウントが変になっちまった

  ここ数ヶ月、Mixiの自分のアカウントが変である。基本的に画像類が表示されない。おかげでどこにリンクがあるのかすらわからない。上のほうにあるメッセージとか日記とかコミュニティーとか、あういうの。どのパソコンからアクセスしてもおかしいのだ。Mac、PC関係なし。意味わからん。Mixiのカスタマーサービスにメールしようと思ってるのになぜか連絡先は掲載されてないしさ。Mixiのサービスにはあまり好印象は持てないですな。まあ無料だからそこまで文句は言えないけど。誰か助けてくれぃ。

  2009年11月14日

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• 土曜はGRE physics

  ということでもうすぐGRE。明後日。めっちゃなめてかかってたんだけど、けっこう難しいのね。３年経ってすっかり細かいこと忘れちまったよ。てっきり院生やってる間に物理はより得意になっているだろうと思っていたんだけどね。イライラするね。こういうの。電子回路とか意味わからん。３年生の頃はめっちゃ得意だったんだけど。ダイオードとかね、なんだこりゃ。量子と統計力学だけは以前よりもできるようになった。素粒子関連は勘弁してくれ。実験ネタも。８８０点もとれるわけねぇ～。

  2009年11月06日

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• Macbookがついにきた

  ついに俺の手元にラップトップが届いたぞ～！アドバイザーが最近買ってくれた。Macbookの新しいの。まじでかっこいいんだよ、これが。この白いボディーがたまらんね。sophisticated というかなんというか。しかもタッチパッドもなんか面白いし。指二本でクリックすると右クリックと同じで指三本だとまた他の機能があって指四本で下にドラッグするとデスクトップで開かれているソフトの一覧みたいのになったり。なかなかこいつが賢いんだな。いや～やっぱり金があったらMacがいいね。とにかくデザインが素敵っす。もちろん自分の金だったらPCに走ってるだろうけど。アドバイザーはついでに５００ドル分のソフトも買ってくれた。adobeのなんかとMathematica。これで計算も速くなって効率アップだ。待ち時間が減るだけでもかなりありがたい。家以外の所でも勉強できるのも嬉しい。時間的効率のアップも期待できる。さらに言うとこれでこの冬の日本里帰りもばっちりだ。とにかく嬉しい。心からこいつをかわいがってあげたい。やっぱり６月にアドバイザーがもらったGrantの影響はでかい！Full RAといいパソコンといいまじで感謝。ちなみにもし他の大学に編入することになったら返さないといけないのが残念。次のアドバイザーがFundに余裕ある可能性は低いしね。最近は経済の悪化がもろに理論系の研究グループの資金に響いてるもんな。とりあえずGREの勉強してきますわい。

  2009年11月03日

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• プレゼン

  この前の火曜日にグループミーティングでプレゼンやった。３回目だったんだけど、相変わらずだめだめな出来だった。なんだろうね。今回はそれなりの仕事をしてきたから内容も悪くないと思っていたんだけどそれ以前に手短にでもしっかりと理論を説明できてないんだよね。質問されてるうちにどんどん時間がなくなって３分の１もカバーできずに終わってしまった。内容的には前回から進展なし。けっこう普段から勉強しながらイメージトレーニングとかしてるんだけどね、いざ説明しようとするとうまくいかんよね。まあ少なくとも前２回のように自分が何をやっているのかもよくわからんのにプレゼンするってのとは違ったからまだいいけど。もうちょっと説明上手な人間になりたいですわ。こんなんじゃ間違っても教授職なんて就けねぇなぁ～。俺に教えられる人間が可哀想だわ。ちなみに俺のアドバイザーはプレゼンテーションの時はけっこう上手に説明するし面白いんだけど学校での講義の内容はひどいらしい（俺は自分の目で確認してない）。てことは授業を教えるってのは自分の研究について話すよりもよっぽど難しいということだ。先は長いっす。まあ３０年教授やってても教えるのが下手な人もいるからある程度は才能なのかもしれないけどな。ところで今度の土曜はGREのSubjectを受ける。だりぃ～。

  2009年11月02日

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• 雪降った

  先週の金曜の朝、雪がちょっとだけ降ったらしい。日曜の最高気温は６℃だった。最低は－２℃。月曜は少し暖かくなるみたいだ。去年もこんなに寒かったかなぁと疑問に思う。もう、こたつを出そうかな。

  2009年10月19日

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• 川崎フロンターレにまつわる思い出

  今年のJ1、現在フロンターレが暫定１位なんだと。この記事をMixiで読んだ時、俺は非常に驚いた。だって川崎フロンターレと言ったら高校卒業して１年間、俺が警備員やってたあのめっちゃしょぼかったサッカーチームである。２００１年当時はまだJ2でプロのくせにけっこうしょぼいサッカーやってて仕事の休み時間に弁当食いながら下手くそだな～弱いな～と親友の千葉ちゃんとよく笑っていたもんだ。あの年は非常に弱くてどんどん客の入りが悪くなっていったのを覚えてる。最初は１万人近くお客さんが入ったりして警備員の俺たちもけっこう驚いてたもんだ。ちょっとしたお祭り騒ぎになってて、入場する人や応援する人たちを眺めながらなかなか面白い仕事だな～とか思っていたんだけどね。負けがこみはじめて、お客さんの数も減って５０００人かそれ以下になって当然ファンでもなんでもない俺たちはよく仕事帰りに武蔵溝ノ口の駅まで歩きながらフロンターレを笑ってたもんだ。途中でコンビニによってアイス食ったりしたのも懐かしい。あと一平ちゃん焼きそば。負けても必死に応援するサポーターの連中は挙句の果てには試合の負けを審判のせいにしてブーイングしたりとかしてたな。それをまた笑い話にしながら駅まで歩いてたな。必ず選手たちのロッカールームにオレンジジュースが大量に残っててそれを３本くらい仕事中に飲んだりしてたな。町田っていう一つ上のバイト先輩が成清（俺の東高からの友達）がジュースをぱくって飲んでることを何故かわざわざ成田先輩にちくってたな。しょ～もないことで成清が怒られてたり。でも本当は俺や千葉ちゃん、岡村なんかもジュース飲んでたんだけどね。それからネプチューンの名倉に鬼そっくりな先輩がいたな。いい人だったけど、めっちゃ顔濃かった。本当は徒歩で駅から競技場まで行ってたのにバス代請求してたな。わざわざあきる野市から１時間半以上かけてバイト行ってたな。電車賃も往復しっかり全額請求してたから雇い側は損してたんじゃないのかな。等々力競技場、懐かしいね。そういや確か２００１年のシーズン初めの頃はJ1昇格に一番近いチームだとか言われていたきがする。高校卒業する直前で千葉ちゃんに誘われてそんな話を聞いたほかの数名もちょっとバイトしてみるかという感じになってけっこう楽しみにしてたもんだ。まあ現実と噂には果てしないほどの差があったけれど。そんなチームも今じゃJ1でトップ争いをするくらいになったなんてね。しかも日本代表に選手を送ってるし。中村憲剛とか。我那覇は俺がバイトしてたときも頑張ってたきがする。確か当時はエジミウソン頼みだったような。今警備員の仕事したらもっとやりがいもでるだろうね。しかも勝ち試合が多いから帰りのお客さん達の機嫌もよくてバイト側も気分よく仕事を終えられるというもんだ。そんなことを振り返って、あ～時間が経ったなぁ～と感じたよ。こんな形で時の流れを感じるとは思ってもいなかったもんだ。

  2009年10月18日

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• 大学院探し

  ３人にメールした。PennとUW。まともな返事が返ってくる気がしない。俺がUPenn?なんかありえん。世の中、頭いいやつたくさんいるから。とりあえず彼らからのメール待ち。それから他の大学の教授にもメールをし始める。なんか最近どこにも受からないような気がしてきた。Amherstに閉じ込められてしまうのかな。今の研究はなかなか気に入ってるからちょっともったいない。アドバイザーも良い人だし。でも自分の奥さんと離れ離れはもっともったいない。たとえPh.D.とったって人生があと１０年で終わったりしたら無意味だし。でも１０年間愛する人と生きるならば一瞬一瞬に意味がある。それでさらにお互いが自分のキャリアに満足できるように俺がここでこけるわけにはいかないんだ。でも自信はないから心配だ。ちょっと息苦しい感じ。まあここで駄目と言われるとやっぱり自分の能力や可能性を全否定されてる気持ちになるからびびるのも仕方ないか。就職の面接と似たようなものなのかな。ちなみにまた新しいこと学ばないといけないのかと思ってさらに気が重くなるのも事実。研究の波に乗るのってけっこう大変なんだよね、これがまた。最近は論文読むのもしんどくなくなったから少しずつ力はついてきてるんだと思うけど。

  2009年10月09日

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• 編入のプロセス

  前に言ったと思うけど来年の大学院編入を考えている。今週やるべきことはApplyするだろう院での働きたい教授にメールすること。とりあえずUniv. Washington, UPenn, NYUは見当ついてるからさっさとメールしないと。前者２校には俺のフィールドでは非常に有名な教授がいるのでもしそんな人と働けたらかなり面白いことになると思う。とくにUPennのLubenskyの書いた教科書なんてソフトマター理論の本としては最も人気のあるものの一つだ。ソフトマターの"Jackson"だと言えば物理をやる人なら意味がわかる。日本で研究ポスト探すのにも有利かも。日本人てけっこう名前とか気にしそうだし。でもだから正直びびる。今までの自分の研究に対する姿勢なんかを考えると相当苦労するんだろうとも思う。そもそもこのままUMassにいたとしても卒業できるかよくわからんけど。先は長い。とりあえず前進あるのみ。他の学校では誰と働いたらいいかわからない。物理学部では見つけられなかったから化学と生物化学、それから物質科学？なんかのサイトを覗いてみないとだめなんだけど、とにかくめんどくさくてね。ちなみにあちこちの院のGraduate directorにメールしてみたところ基本的にGREの点数はどうでもいいとのこと。ただ学校によってはルール上、古いGREのスコアは受け付けないとのことで残念だけれどまたGREは受けないとだめみたいだ。それから院によってははっきりと脚きりラインを設定しているらしく最低限、それを上回る点数が必要かもしれない。で、おれの勘では３年前のスコアじゃやばい。今回試験を受けても点数あがる保証は全くないんだけどまあ最悪この辺はメールする教授に状況を説明してなんとかしてもらう。とにかく大事なのはその学校のFaculty memberに直接メールして来年の夏からの研究のサポートを得ることみたいだ。物理の場合、大学院のAdmissionてのは基本的にAdmission committeeてのが数人いて彼らが最終的な判断をするんだけれど、その最終決断の前に全教授が一箇所に集まって会議をするらしい。でもってこのApplicantは良いだまあまあだと論議するらしい。その時に、その場に自分をサポートしてくれる教授がいたら彼/彼女が一言、私が面倒みることに決まってるからこのApplicantは合格でよろしくみたいなこと言ってくれたりなんてこともあるっぽい。俺みたいな特殊なケースの場合、基本これさえ乗り越えれば合格はかなり確実らしい。まさに鶴の一声（だっけ？）ってやつだ。このためには今の成績とアドバイザーからの推薦状が勝負。GREなんて研究には無関係だから誰も気にしないというわけ。ということでメールしようしようと思っている内に９月も半分以上が終わってしまった。院の締め切りの多くは１２月中だからさっさと行動せねば。それからGREも適当な日に受けておかないとな。今回助かったのはTAの仕事がないことだ。居なくなるとわかっていながらFull supportをくれたアドバイザーには本当に感謝だ。来年の夏までにはある程度しっかりとした成果をだしたい。できれば博士論文の３分の１くらいは今やっていることについて書きたいし。そうしたら一応彼の最初の卒業生という形でちょっとは恩返しできるんじゃないかと思う。ということでとにかくあまり分野が違わない範囲で来年からの研究先を見つけたい。

  2009年09月21日

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  今週のお勧めソフトウェア: MiniLyrics

  MiniLyricsというプログラムを見つけた。こちらからダウンロード。今度Ben Foldsのライブを見に行くんだよね。それで今、曲を聴きながら歌詞を覚えようと努力していたところなんだけど歌詞を曲にSynchronizeする方法を探してたら（カラオケみたいに）このプログラムに出会ったというわけ。無料で使えるから超お勧め。俺は非常に気に入ったからたぶん後で買ってあげると思う。Freewareていうのは気に入ったらお金払ってあげないとプログラマーがかわいそうだからね。使い方も簡単だから是非一度試してみてください。

  2009年09月20日

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• ブラジル人妻による子供拉致

  今朝、朝ご飯であるカレーを食べながらニュースをみていたら、アメリカ人の父親で自分の子供がブラジル人である奥さんによって拉致（Abduction)されたということでテレビに出てた。つまり奥さんが子供を連れてブラジルに逃げ込んでしまったのだろう。最初はカレーに夢中であまり話を聞いてなかった・・・。アメリカとブラジルという国の間で話し合いが進んでいってるらしく、今だに自分の子供に会いたければ二人ともブラジルにいなければならないというルールが課させられるらしい。で、こういうのは基本的にアメリカでは「拉致」とされる。で、立派な重罪。トラックバックをCATさんのところにつけておいたから、そっちもぜひ参照して欲しいのだけれど、けっこう日本人妻によるアメリカ人男性との間にできた子供の拉致というのも問題になっていたらしい。ハーグ条約というのに日本もやっとこさ締結したらしいから今後はこういうことも減っていくのかもしれないけど。CATさんのブログにも書いてあったけど、先進国でハーグ条約に締結していなかったのがつい１年くらい前まで日本だけだったらしい。韓国人妻が拉致した事件は２ヶ月で解決されたのに、ブラジルとの間では５年たってもまだ話がたいして前に進んでいないとこのニュースにでていた男性は嘆いていた。国際結婚て嫌だな～と正直思ってしまう。あれ、そういえば結婚してないカップルに子供ができた場合でも同じように扱われるのかな。例えば同棲していて子供ができて女性側が自分の国に子供を連れて逃げた場合とか。やっぱそれでも拉致なんだろうな。

  2009年09月09日

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