032111 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

美容外科医日記

美容外科医日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

drtohm

drtohm

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

2007.06.05
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
たぶん医学生のころ、たぶん何かの本で「Successful aging」という言葉をたぶん目にしました。そして、その時僕はその言葉を僕の脳にインプットし、と同時に、「Beautiful aging」という言葉がひらめいたのです。そして、この言葉は、開業以来僕のクリニックの指標にもなりました。僕はこの「Beautiful aging」を念頭に、いつもクリニックで患者さんを診て治療するようにしています。
たぶんに「Successful aging」は公衆衛生的であり、一方「Beautiful aging」は美容医学的であると、僕はかってに思っています。(そう言えば、今思えば、もしかしたら「Successful aging」は、公衆衛生の試験勉強の時に出会った言葉かもしれません。)
Agingは、誰にでも訪れます。しかし、その老いを社会がそして地域が、家族が、医療が協力して支えるのが「Successful aging」でしょうか。では「Beautiful aging」は?と言うと、もっと個人的な視点です。まさに、「美しく歳をとる」なんて、昔ならば考えられなかったことかもしれません。なぜならば、加齢と綺麗は相容れない感があるからです。でも、僕の仕事はこの相容れない2つを合体させることでもあるのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.06.05 12:28:45



© Rakuten Group, Inc.
X